DIME MAGAZINE
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総商品点数は7万点、なおかつ毎月800点もの新製品が開発されるダイソー。ジャンルによって、バラエティーさにばらつきはあるものの、豊富なラインナップで棚をにぎわせているものに「ライト」がある。
懐中電灯からキャンプ専用品までいろいろあるが、今回は家庭内で日常的に使えるものを紹介しよう。
挟んで固定でき場所をとらない「クリップ付 USBライト」330円
その名のとおり、クリップで挟んで固定する小型のデスクライト。アームは折り曲げでき、角度を多少調整できる。ボディカラーはベージュとグレーの２種類ある（上の写真はベージュ）。
電源はUSB。長さ90cmのUSBケーブルを、パソコンやモバイルバッテリーのUSBポート（Type-A）に差すか、ACアダプターを介してコンセントにつなぐ。内蔵充電池はないので、使用時は常時接続となる。明るさは49ルーメンで、明暗の調整はできない。
注意したいのは、クリップは約２cmしか開けないこと。筆者のパソコンデスクは一般的なものだが、天板は４cmあるため挟めなかった。
だが、卓上にそのまま置くことも可能なので、その点は問題ない（デスク上のスペースをそのぶん占有してしまうが）。また、照らす範囲は狭く、メインの光源の補助的な使い方となるだろう。
■商品詳細
商品名：クリップ付 USBライト
価格：330円
原産国：中国
材質：ABS樹脂、レンズ：ポリプロピレン
商品サイズ：高さ12.8cm×幅10.6cm
種類：ベージュ、グレー
商品ページ：https://jp.daisonet.com/products/4972822710480
最大143ルーメンで明るく広く照らせる「USBスタンドライト」330円
こちらはクリップのない、卓上据え置き型のスタンドライト。長さ19cmのアームは、フレキシブルタイプとなっており、かなり自由に角度に変えられる。ボディカラーは白と黒のバリエーションがある。
こちらも電源はUSB。付属のUSBケーブルの長さは48.5cmと、「クリップ付 USBライト」の約半分だが、パソコンやモバイルバッテリーと接続できることを考えれば、この長さで足りるかと思う。
明るさは、18ルーメン、68ルーメン、143ルーメンの３段階に調整可能。143ルーメンだと結構明るく、ライトヘッドの長さとアームの高さがあいまって、割と広く照らせるのがいい。
■商品詳細
商品名：USBスタンドライト
価格：330円
原産国：中国
材質：ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル
商品サイズ：アーム高さ19cm×幅10cm
種類：白、黒
商品ページ：https://jp.daisonet.com/products/4972822710299
ランタンと懐中電灯がドッキングして便利な「9 SMD & 1 LED BOXライト」110円
通常のLEDよりも明るい、SMDを9個内蔵したライト。主にアウトドアでの据え置きランタンとしての使い方が想定されている。
さらに、端部にはLEDが仕込まれており、こちらは懐中電灯として使う。本体のカラーは、グリーン、ブルー、ブラック、グレーの４色。
電源は単3乾電池3本（別売り）。連続点灯時間は、SMDは約5時間、LEDは約12時間。SMDをデスクライトとして使うと、明るいというよりまぶしい。
その割には照らす範囲が狭いデメリットを感じた。他方、LEDは懐中電灯としては全く申し分ない。乾電池のコスパも気になるので、SMDはキャンプなど行楽での使用がメインとなるだろう。
■商品詳細
商品名：9 SMD & 1 LED BOXライト
価格：110円
原産国：中国
材質：ポリプロピレン、ＡＢＳ樹脂、ポリスチレン
商品サイズ：4.6cm×3.5cm×14cm
種類：グリーン、ブルー、ブラック、グレー
商品ページ：https://jp.daisonet.com/products/4972822310802
夜間に小さく照らすのに最適な「スイッチライト」110円
大きなスイッチの形状をしたライトで、スイッチ自体が明かりを灯すというもの。下側を押せば点灯し、上側を押せばオフになる。フックが付いており、何かに引っかけて使う。
単４乾電池が別途3本必要となり、連続点灯時間は約8時間。夜トイレに起きたときに、廊下や階段を小さく照らすといった使い道がよさそうだ。
■商品詳細
商品名：スイッチライト
価格：110円
原産国：中国
材質：ポリプロピレン ポリスチレン LED
商品サイズ：8cm×2.5cm×9cm
種類：－
商品ページ：https://jp.daisonet.com/products/4972822311045
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