リンクスインターナショナルは、ECS製の超小型デスクトップパソコン「LIVA Q3D」を12月22日に発売する。OSレスの「LIVAQ3D-4/64(N4500)」とWindows 10 IoTをプリインストールした「LIVAQ3D-4/64-W10IoT(N4500)」の2モデルを用意し、価格はいずれもオープン。リンクスダイレクトでの販売価格は「LIVAQ3D-4/64(N4500)」が35,900円、「LIVAQ3D-4/64-W10IoT(N4500)」が48,300円。
デュアルディスプレイにも対応!
「LIVA Q3D」は、省スペースで設置できる74 mm四方の超小型筐体を採用したミニPC。CPUはIntel Celeron N4500、メモリは4GB、ストレージは64GB eMMCで、冷却方式にはファンシンクを採用する。
また、HDMI 2.0とDisplayPort 1.2を搭載し、デュアルディスプレイをサポート。さらに、ネットワークはIEEE802.11ac準拠の無線LANとBluetooth 4.1に対応し、ギガビット対応有線LANも搭載する。
このほか、インターフェースとして、USB 3.2 Gen1、USB 2.0、microSDカードスロットも装備する。
本体サイズはD74×W74×H34.6mm、重量は約260g。ACアダプタとVESAマウントを付属する。
製品情報
https://www.links.co.jp/item/liva-q3d/
構成/立原尚子