DIME MAGAZINE
人間専用のRakuten STAY VILLA鴨川のC棟も紹介
ところで、今回はペットと泊まれるD棟の101号室に滞在しましたが、せっかくなので人間専用のスタンダードルーム、C棟のお部屋、C105号室を紹介したいと思います。全5室あるC棟は、D棟よりもさらに広い2階建約138m²の広さです。
特別な許可を得て撮影しています
1階に入ると、長い長い廊下があり(この季節はクリスマスツリーがありました)、小上がり、ベッドルーム、パウダールーム、サウナ、バスルーム、トイレを配置。突き当りはテラスとお庭になっています。
階段を上がった2階には、モダンでオシャレな、大型液晶テレビや電子式の暖炉もある広々としたリビング&ダイニングスペースと就寝も可能な和室、パウダールーム、シャワールームがありました。C棟もそうですが、まさに住む感覚でゆったりと滞在できる施設と断言できます。このC105号室の2階、ボクが大のお気に入りの空間です。今度、ララに内緒で来ようかな・・・(あとでララに怒られますが)。
さらにこのC棟は屋上テラスがある贅沢さ。チェアやテーブルもあり、季節によってはここで、みんなと楽しくワイワイとした時間を過ごすのもいいですね。とにもかくにも、滞在の仕方、自由自在のD棟、C棟なのです。
今回はマイルドハイブリッドのガソリン車、発売されたばかりのスズキ・スペーシアで訪れた「Rakuten STAY VILLA鴨川」でしたが、この先、電気自動車で訪れるゲストが増えてくることは必至。D棟に面した駐車スペースには6基の電気自動車用充電設備(3Kw)があり、午後3時のチェックインから翌朝10時までの間にたっぷりと”目的地充電”をしておけば、出発時には十分なバッテリー容量が確保され、バッテリー残量が心配になりがちな電気自動車での帰路も、ここでの滞在なら安心というわけ。
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