DIME MAGAZINE
南房総鴨川は東京都心からクルマで約2時間以内の好アクセス
東京からなら、首都高速道路湾岸線～アクアライン～館山自動車～房総スカイラインを経由し、鴨川まではあっという間。途中、房総スカイラインに道の駅ふれあいパークきみつで休憩し、ララをお散歩させて、いよいよ鴨川に到着です。
無人チェックインということで、予約番号とはべつの「鍵番号」は前日に申し込みしたメールアドレス宛に届きます。「Rakuten STAY VILLA鴨川」のチェックインの流れは、チェックイン時間の15時に「鍵番号」を使ってドアを解錠(カギ番号+Eを押す)。お部屋に入り、リビングルームにあるタブレットで手続き。オペレーターと会話し、チェックイン完了です。
駐車スペースが目の前にありペットも泊まれるD棟101号室に滞在
滞在するのはペット滞在OKのヴィラ、D棟のD101号室。目の前が駐車スペースにクルマが止められ(電気自動車の充電設備あり)、荷物を運ぶのも楽々。玄関にはリードフックも設置されていました。
117.4m²もの広さの豪華極まるメゾネットタイプのお部屋にびっくり
117.4m²もの広さを誇るお部屋に入ると、まさに目が点です。1階にはトイレ、シャワールーム、パウダールーム、就寝もできる和室、そして広々とした、大型液晶TVやソファ、ペットサークル、電子式暖炉もあるリビング(床暖房)、8人掛けのテーブルがあるダイニング、食器や調理器具などが完璧に揃ったフルキッチン、その奥にテラスとプライベートドッグランがありました。
和室にはペットは入れません
2階にはベッドルームやバスルームのほかシアタースペースも!!
2階に上がると、まずは吹き抜けの2階部分にあるフローリングフロアでYouTubeなどが見られる大画面プロジェクターのシアタースペ―ス。その先にバスルーム、たくさんのタオル類、ふたつの洗面ボウルがある贅沢なパウダールーム、サウナ!!トイレ、その奥にベッドルーム、小上がりスペースがあるという、贅沢すぎるレイアウトとなっています。2階にバスルーム、1階にシャワールーム、そしてパウダールームとトイレがそれぞれ2か所あるため、大人数、2家族の滞在でも快適に過ごせること必至ですね。
ベッドは世界の一流ホテルでも使われるシモンズ製で、枕元にスマートフォンを充電できるコンセント、USBコンセントがあるのもうれしい配慮ですよね。
ちなみに、いたせりつくせりの備品にパジャマはないので持っていきましょう(A棟のスイートルームには用意あり)。万一、忘れても、近くにイオンやユニクロがあるので心配は無用ですけどね・・・。
お部屋でのチェックインを済ませた後は1～2階を探検し!?すでに朝夕食がセットされた冷凍冷蔵庫をチェック。楽天ステイの特徴として、冷蔵庫にキャンペーンの飲み物が入っていたり、楽天市場で販売されている備品をここで”忘れずに”購入できる楽しみもあったりします。
もちろん、飲み物や食材などの持ち込みも自由。わが家は行きがけ、房総スカイラインから鴨川に突き当たったところにあるイオンのスーパーマーケットで朝夕の追加食材、飲み物などを調達してきました(「Rakuten STAY VILLA鴨川」から至近なので、夕方、改めて買い出しに出かけてもOK。セブンイレブンも近くにあり)。
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