小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

新作が続々登場!この冬食べたい 進化系コンビニ中華まん4種

2023.12.15

(2)森永製菓監修 バター香るホットケーキまん|ファミリーマート

2つ目は、同じくファミマより「森永製菓監修 バター香るホットケーキまん」です。

すでに何度か登場してはそのたびにバズっている殿堂入りともいえる一品。森永製菓とのコラボレーションで誕生したデザート系中華まんで、商品のコンセプトは「シロップのかかったホットケーキ」なのだそう。まるでホットケーキを食べているかのようなふわふわ生地とメイプル風味のホットケーキソースの組み合わせが楽しめる変わり種です。

今シーズンは生地の配合を見直し、さらにホットケーキに近いふんわりしっとり食感を叶えているということです。

【森永製菓監修 バター香るホットケーキまん】

参考価格:税込170円
カロリー:184kcal
炭水化物量:30.9g

見た目はお馴染みの森永製菓ホットケーキミックスのパッケージに寄せている感じですね。手に持つとふわふわで蒸しパンみたいです。

ここまでバターが香る中華まんはさすがに初体験。割ってみるとホットケーキシロップソースがこんもりと溢れだしてきました。

ちょっとみたらしのタレのようにも見えますね。

しかしご安心あれ…一口食べるとちゃんと「あ、ホットケーキだ」となると思います!

ファミマがしっかりこだわったというだけあり、生地の食感はふわふわしっとりの軽い系。家庭で作るずっしり系のホットケーキを想像するとちょっと違いますが、スフレ感の強い専門店のパンケーキのイメージなのかもしれません。

一方でソースはけっこうしっかり甘さがあるので、甘いものが好きな人向けでしょう。

個人的には中のソースはもう少し粘度が低い方がホットケーキっぽくて良いかなと思いました。これは包む&ワンハンドで食べるという中華まんの特性上仕方ないのかもしれませんね。みたらしのタレのようにややしっかりめのソースなのでワンハンドで食べていてもたれてくることはありませんでした。

デザート系中華まんファンにはぜひ1度試してもらいたい一品でした。

(3)バターチキンカレーまん|ローソン

3つ目に紹介するのは2023年12月5日に発売された注目の新作、ローソンの「バターチキンカレーマン」。生地のなかにはトマトの甘みとバターのコクを感じるバターチキンカレーが入っています。

ローソンで例年人気のカレーまんシリーズのなかでも特におすすめの進化系中華まんで、早くもSNSやメディアでは盛り上がりを見せていました。

【バターチキンカレーまん】

参考価格:税込150円
カロリー:179kcal
炭水化物量:28.3g(うち糖質量26.9g)

オレンジ色のふわふわ生地を割ると、中にはバターチキンカレーがたっぷり。一般的なカレーまんとはこの時点で香りが違います。

もともとバターチキンカレー好きな筆者ですが、特有のまろやかさが再現されていてとても美味しかったです。

そもそも長年各社の定番になっているカレーまん。さすがにもう目新しさはないかと思いきや、想像以上のバターチキンカレー感でちょっと食べたことがない味でした。

カレーのスパイスは感じますが、トマトやバターのおかげでよく知るカレーまんに比べるとかなりマイルドな風味です。甘口カレー派やトマトカレー派、辛いのが苦手なお子様でも美味しく食べられそうですね。「具材ゴロゴロ」系ではなく、小ぶりなチキンが何個か入っているところも食べやすいと思います。

なんといってもお値段150円でこのクオリティなら満足度は高いでしょう!

コスパの面でもおすすめできる進化系中華まんでした。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。