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カキフライ、白エビ、サンショウウオ、かまたま、見た目のクセが強すぎる全国の変わり種ソフトとジェラート4選

2023.12.17

止まらないアイスブームの波に乗り、全国各地でちょっと変わったご当地ソフトクリームやジェラートが頻発している。

うどんやししゃも、サンショウウオまで…見た目にもインパクトがあって写真映えするご当地ソフト&ジェラートは、SNSでも大人気。クセが強すぎるといわれながらも、「意外に味もイケる」と評判だ。

というわけで今回は、知る人ぞ知る “クセ強” ご当地ソフト&ジェラートを紹介。記事の後半では味とビジュアルに定評のある岡山県の「カキフライソフト」を特集し、販売元の担当者の方に美味しさの秘密を伺った。

全国各地で発見される “クセ強” ご当地ソフト&ジェラート3選

全国各地で登場するクセが強いご当地ソフト&ジェラートのなかでも、SNSやメディアで特に人気があった3つがこちらだ。

(1)かまたまソフト<香川県仲多度郡琴平町>

『かきたまソフト』は、 “うどん県香川県” が誇る個性派ご当地ソフトだ。

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愛香(@aka_ai.0403)がシェアした投稿

<愛香(@aka_ai.0403)さんのインスタグラム投稿より>

■かきたまソフト
見た目のインパクト ★★★
挑戦しやすさ ★★★★★
話題性 ★★★
販売場所 香川県仲多度郡琴平町「しょうゆ豆本舗 表参道店」
公式ウェブサイト

かきたまソフトは、通称「こんぴらさん」と呼ばれる金刀比羅宮の参道沿いにある「かがわ・こんぴら観光案内所」に併設された「しょうゆ豆本舗 表参道店」で食べることができる。海外の方も訪れる観光地だけあってかきたまソフトの知名度も全国区になっている。

卵と生姜で作られたソフトクリームは、口コミによるとカスタード系アイスにジンジャーを混ぜ込んだような味だという。刻んだねぎと醤油がトッピングが良いアクセントになり、甘じょっぱさがクセになると評判だ。

ちなみにあくまで「かきたま風」であって、うどん味ではない。「巻き」がうどんの麺のように見えるのは製造する機械を改良しているからなのだとか。

同店舗では他にも数種類のデザートを販売しており、和三盆ソフトに金箔一枚を贅沢に被せた「金箔ソフト」や、カラフルなおいりが映える「おいりクレープ」など個性派が揃ってる。

うどん味のアイスが食べたい人には、同県内の「道の駅 滝宮」にある『さぬきうどんアイス』もおすすめだ。

(2)白えびソフト<富山県射水市>

富山県射水市の「新湊きっときと市場」では、名産の白えびをソフトクリームにした『白えびソフト』を食べることができる。

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KANA(@knkkila)がシェアした投稿

<KANA(@knkkila)さんのインスタグラム投稿より>

■白えびソフト
見た目のインパクト ★★★★
挑戦しやすさ ★★★
話題性 ★★★★
販売場所 富山県射水市海王町「新湊きっときと市場」
公式ウェブサイト

一見普通のソフトクリームだが、よく見ると1尾の小さな白えびがのっそりと鎮座している。白いのでパッと見目立たないだけでなかなかの珍味だ。

これが「カワイイ」と女性にも評判で、観光客の多い新湊エリアの隠れた名物になっている。「白えびかき揚げ」や「白えびの刺身」などのご当地メニューを期待して足を運んだ人も、『白えびソフト』の看板に惹かれて思わず頼んでしまうと評判だ。

口コミによるとソフトクリームはシャリ感が強いさっぱり系で、本体にも白えびが入っている(練り込まれている?)ということ。えびの風味はかすかにするが、生臭さはあまり感じないという。

海の塩気とクリームの組み合わせは悪くないようで、「見た目ほどパンチが効いた味がするわけでもなく普通に美味しい」と多くの人に受け入れられているのだ。

(3)サンショウウオジェラート<福島県南会津郡檜枝岐村>

『サンショウウオジェラート』は、福島県南会津郡檜枝岐村(ひのえまたむら)の「ミニ尾瀬公園」で食べられる。知る人ぞ知る名物ジェラートだ。

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<あき・かぼす(@kabo__trek)さんのインスタグラム投稿より>

■サンショウウオジェラート
見た目のインパクト ★★★★★★★★
挑戦しやすさ ★
話題性 ★★★★★
販売場所 福島県南会津郡檜枝岐村「ミニ尾瀬公園」内カフェ
(※ミニ尾瀬公園およびカフェは現在冬季休業中。来シーズンの営業開始は4月下旬頃を予定。)
公式ウェブサイト

写真を見ていただければわかると思うが、サンショウウオ(両生綱・有尾目サンショウウオ上科)が頭から丸ごとジェラートに突き刺さっている。そのシュールすぎる発想と「本当にサンショウウオが…っ」という現実に衝撃を受ける人が続出し、SNSで大きな話題をさらった。

そもそもなぜサンショウウオ…?とお思いだろうが、枝岐村には古くからサンショウウオの1種であるハコネサンショウウオを食用とする文化があり、漁も行われていた。サンショウウオの燻製は、現在でも滋養強壮に良い漢方の原料として扱われているという。

ジェラートに使われているのもハコネサンショウウオの燻製で、粉末にしたものが中に練り込んである。加えて注文の際にトッピング(+300円)をお願いすると、件のサンショウウオの事故現場のようなユニークなジェラートが完成する。

写真映え必至のご当地モノなので、春になったらぜひ1度挑戦しに行ってみてもらいたい。

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