小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

カーシェアサービス「エニカ」でヒョンデの電動コンパクトSUV「KONA」が利用可能に

2023.12.13

DeNA SOMPO MobilityとHyundai Mobility Japanは、今年12月8日(金)よりDeNA SOMPO Mobilityが運営するカーシェアサービス「エニカ」を通じて、ヒョンデの電気自動車「KONA」をレンタカー形態によるカーシェアとして提供開始、さらなる協業に取り組む。

オンラインのみで販売をおこなうヒョンデにとって、エニカは購入まで寄与する体験機会の提供の場のひとつとなっているため、両社の協業を強化し、さらなる電気自動車の体験機会創出を目指すとしている。

ヒョンデとエニカは2022年2月に業務提携契約を締結し、提携オンライン販売における“体験チャネル”をカーシェア(レンタカー型)で開始。その協業のひとつとして、ヒョンデが日本で初めて展開した電気自動車「IONIQ 5」のレンタカー形態によるカーシェア提供を同年2月25日より行なっている。

これまでに20代から30代を中心にこれまで4,000人以上が利用、「IONIQ 5」購入者のうち、10人に1人がエニカでカーシェア後に購入したことがわかっている。

こうした利用者データをヒョンデとエニカが相互連携することで、体験前後の利用者の状況を把握したり、購入意向のある利用者へアプローチすることが可能となっている。

今回ヒョンデが日本国内で展開する2車種目の電気自動車「KONA」のカーシェアをエニカで開始、協業を強化することで、購入検討者に向けて電気自動車の体験機会の提供やサポートを実現させていくとしている。

「エニカ」で乗れる電気自動車「KONA」について

「KONA」は、EVのある多様なライフスタイルを提案するヒョンデが今年11月1日より販売を開始した、日本で展開する2車種目の電気自動車で、日本の道路環境にも運転しやすいコンパクトSUVとなる。

この「KONA」を、レンタカー形態である「Anyca Official シェアカー」として利用することができる。これを首都圏にて5台からスタートし、1月から大阪、愛知・名古屋へそれぞれ2台ずつ順次配備する予定となっている。

「エニカ」にドライバー登録をしておけば、15分前までに予約をしてクルマに免許証をかざすだけで24時間いつでも開錠・乗車ができるシステムとなっている。

【配置日程・ステーション】

●首都圏
12月8日(金) 秋葉原UDXパーキング/新宿サブナード/パシフィコ横浜
12月15日(金)予定 西銀座駐車場(2台)
1月下旬予定 イオンスタイル品川シーサイド

●大阪
1月中旬予定 阪急大阪梅田駅駐車場 / ONE PARK稲荷1丁目

●愛知・名古屋 
1月中旬予定 若宮パーク / NPC24H名駅3丁目

【料金】

「KONA」は、「Anyca Official シェアカー クリーンエネルギー車 プレミアムクラス」の料金で利用可能。

●Anyca Official シェアカー クリーンエネルギー車 料金表

■Hyundai Mobility Japan 株式会社 乗用車事業室ディレクター 松本知之氏のコメント

誰でも気軽にカーシェアできるプラットフォームであるエニカは、ヒョンデが思い描く「テクノロジーによってサステナブルなモビリティ社会を実現する」というビジョンと合致しています。 「KONA」はHyundaiが日本で発売した3車種目のZEV車両となりますが、その全3車種をエニカで乗ることができます。 IONIQ 5(BEV)、KONA(BEV)、NEXO(FCEV)を 、移動用途に合わせてお選び頂き、皆様には是非カーボンニュートラル達成への第一歩として お出かけの際には「Hyundaiの車両に乗る」というアクションを起こしていただければ幸いです。

関連情報:https://anyca.net/p/hyundai/

構成/土屋嘉久

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年11月15日(金) 発売

DIME最新号は「2024年ヒットの新法則!」、永尾柚乃、小田凱人、こっちのけんと他豪華インタビュー満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。