アウディ ジャパンは、プレミアム アッパーミディアムセグメントのA6/A6 AvantおよびA7 Sportbackをアップデートし、12月7日より販売を開始する。
A6/A6 Avant/A7 Sportbackは、それぞれアウディのプレミアム アッパーミディアムセダン、ステーションワゴン、4ドアクーペとして、同社ブランドの中核に位置するモデルとなる。
そのステータスに相応しく、アウディのデザインDNAに基づき、優美さとスポーティネスをスタイリッシュに融合し、先進のドライバーアシスタンスとセーフティデバイス、そしてデジタル時代にふさわしいインフォテイメントを採用している。
今回のアップデートでは、A6/A6 Avant/A7 Sportbackともに、シングルフレームグリルをRSスタイルのハニカムパターンに変更することにより、スポーティな印象をさらに高めた。
さらにA6/A6 Avantは、S lineとadvancedを新たに設定。新しくなったハニカムパターン(S lineはクロームトリム付き)のシングルフレームグリルとともに、リヤディフューザーのデザインを刷新している。
その上でS lineは、プラチナグレー19インチ5アームダイナミックデザインのアルミホイール、スポーツサスペンション、HDマトリクスLEDヘッドライト、ダイナミックインディケーター付きLEDリアコンビネーションライト、S lineロゴ付きバルコナレザースポーツシート、マットブラッシュトアルミニウムデコラティブパネル等の装備により、精悍でスポーティな印象を高めている。
また、advancedは、18インチ5ダブルアームデザインアルミホイール、ハイビームアシスト付きLEDヘッドライト、ダイナミカレザースポーツシート、バーチャルコックピットプラス等を装備することにより、A6/A6 Avant両ベースモデルの魅力をさらに際立たせている。
そして、A7 SportbackもシングルフレームグリルをRSスタイルのハニカムパターン(S lineはクロームトリム付き)に変更した。S lineを除くベースモデルに、グラファイトグレーの19インチ10Yスポークデザインアルミホイール、ハイビームアシスト付きLEDヘッドライト、ダイナミカレザースポーツシート、バーチャルコックピットプラスを採用。
S lineには、グラファイトグレーの20インチ5ツインスポークVデザインアルミホイール、スポーツサスペンション、HDマトリクスLEDヘッドライト、ダイナミックインディケーター付きLEDリアコンビネーションライト、S lineロゴ付きバルコナレザースポーツシート、マットブラッシュトアルミニウムデコラティブパネル等を装備することにより、プレミアムアッパーミディアム4ドアクーペA7 Sportbackシリーズの魅力を高めている。
また、A6/A6 Avant/A7 Sportback のスポーツグレードであるS6/S6 Avant/S7 Sportbackも、クロームトリム付きRSスタイルのハニカムパターンのシングルフレームグリルを新たに採用した。加えて、S7 Sportbackはアルミホイールをグレーの20インチ5ツインスポークデザインにアップデートしている。
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構成/土屋嘉久