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消費電力を20%以上カット!予熱を効果的に活用したサーモスの真空保温調理器「シャトルシェフ」

2023.12.11

クリスマスや年末年始の時季は、温かい煮込み料理を作る機会が増える一方、暖房器具の使用などにより電気代やガス代が年間の中でも高くなる季節でもある。

さらに昨今のエネルギー料金の高騰によって、電気代やガス代の節約を意識する人も多いだろう。

そこで今回は、冬の節電にも役立つ調理器具『サーモス 真空保温調理器シャトルシェフ』について紹介しよう。

予熱を効果的に活用しカレーなどの煮込み料理の加熱時間を短縮できるサーモスの真空保温調理器

魔法びんのパイオニアであるサーモスが販売している『サーモス 真空保温調理器シャトルシェフ』は、短時間火にかけた調理鍋を保温容器で丸ごと保温し、余熱で食材に火を通す「保温調理」ができる調理器具だ。

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サーモスが培った真空断熱技術により、鍋を火にかけ続けることなく余熱でじっくり煮込むので、煮くずれせず、素材本来の風味や旨みを生かしながら味をしみこませることができ、冬に食べたくなる煮込み料理をおいしく作ることができる。

また「保温調理」は火にかける時間を短縮することができるので、節電・節ガスにもつながる。

節電効果について、シャトルシェフの保温容器を使用し「保温調理」を行った場合と、調理鍋をIH 調理器で加熱し続けた場合の消費電力についてサーモスで調査を実施。

調査の結果、『サーモス 真空保温調理器シャトルシェフ(KBJ-3001)』で保温調理を行った場合、約26%の消費電力を削減することが分かった。

火にかける時間も短縮でき、安心・安全そして経済的に料理を作ることができるシャトルシェフで年末年始のご馳走を手掛けてみてはいかがだろう。

<調査条件>
(*1):真空保温調理器シャトルシェフ(KBJ-3001)の調理鍋に水を2.24L入れて中火で沸とうさせてから5 分間加熱し、さらに弱火で30分加熱し続けた場合の消費電力量の試算。
(*2):真空保温調理器シャトルシェフ(KBJ-3001)の調理鍋に水を2.24L入れて中火で沸とうさせてから5 分間加熱し、保温容器で30 分
保温した場合の消費電力量の試算。
(*3):(*1)と(*2)で算出した1 日当たりの消費電力の年間の積算消費電力(IH 調理器使用時のみ電力使用)。
*IH 調理器使用 *本データは、消費電力量を保証するものではない。

また、手間短・省エネを実現することができる『サーモス 真空保温調理器シャトルシェフ』で作ることができるおすすめレシピをサーモス公式Web サイトにて紹介しているので、ぜひ活用してみてほしい。

関連情報
https://www.thermos.jp/recipe/shuttlechef/

構成/Ara

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