AKEEYOは応援購入サービスのMakuakeにて、3カメラ同時録画ドラレコ「AKY-NV-360」の予約販売プロジェクトを展開中だ。
AKY-NV-360は、ナイトビジョンと360度モニタリングを一つにした日本初のドライブレコーダー。
同社では製品発表に際して、「これはAKEEYOが誇りを持って提供する最新かつ最強の製品であり、夜間の運転や複雑な道路状況において、卓越した映像と安全性を提供します」とコメントしている。
期間は2024年1月7日まで。12月6日時点で4万6080円(税込)から購入できる。一般販売予定価格は6万2000円。
全周囲360°記録で安全性が向上
交通トラブルは約七割の確率で自動車の後方・側面で起きているという。前方で起きる事故に比べ、後方・側面で起こる事故では「被害者」となる確率も高くなる。
交通事故や予測できない出来事に遭遇したとき、AKY-NV-360があれば、安心してその瞬間を記録することができるはずだ。
しかもAKY-NV-360は走行中の車内外を360°撮影することができるので、通常のドライブレコーダーでは撮りきれない「横方向からの突然の飛び出し」や「後方からの無理な追い抜き」なども、ほぼ死角なしで逃さず記録することが可能だ。
■夜なのにまるで昼間!ナイトビジョン搭載フロントカメラ
肉眼では見えない暗闇を投影する光学機器であり、撮られた映像は、11インチ・1920Pの高解像度ディスプレイにフルカラーでリアルタイム表示される。
「AKY-NV-360」の前後カメラは1/1.8インチ型SONY製Starvis CMOSセンサーを画像処理センサーとして搭載している。
■大きく拡大して撮影できる
フロントカメラは望遠レンズを採用して、広角レンズと比べて撮影画像が拡大でき、番号の認識精度も高くなる。夜間や暗い駐車場やトンネル内などの暗所でも鮮明な映像を記録できる。
AKY-NV-360のフロントカメラは、普通車の約3~4倍の映し出す範囲である最大400m先まで投影できる望遠レンズを採用。車の速度調整もしくはトラブルなどに対して余裕のある撮影能力を持っている。
■FHDの高画質撮影で後方もしっかり録画
夜間、街灯の少ない道路やトンネルを走行している時や、建物の陰にある暗い駐車場でも、ナンバープレートや周囲の状況を記録。
夜間の撮影に適したにSTARVIS技術搭載ソニー製CMOSセンサー採用により、従来のドライブレコーダーに比べて100分の1以下の光量でも撮影可能な「ナイトサイト」に対応している。
■多彩な表示モード
関連情報
https://www.makuake.com/project/aky_nv_360/
構成/清水眞希