小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

パナソニックが省エネ性と快適性を追求したルームエアコン「エオリア LX/Xシリーズ」2024年モデルを発売

2023.12.12

パナソニックは、ルームエアコン「エオリア」の新製品として、プレミアムモデル「LXシリーズ」およびハイグレードモデル「Xシリーズ」の2024年モデルを2024年1月下旬に発売する。

価格はオープンで、予想実売価格は「LXシリーズ」が272,800円前後~、「Xシリーズ」が239,800円前後~。なお、両シリーズともに6~29畳用の計10モデルで展開する。

より効率的な冷房運転を実現する「エコインバーター制御」を新搭載!

昨今の電気代高騰を受け、エアコンでは省エネに対する関心が一段と高まっている。また、同社の調査では、エアコンの操作性に関する不満や、空気質へのストレス要因として「湿度」「温度」に次いで「ニオイ」が多くあがったという。

そこで、「LXシリーズ」「Xシリーズ」では、排熱を有効活用し、温度・湿度をキープしながら省エネを可能(※1)とした「エネチャージ快湿制御」に加え、コンプレッサーの回転数を抑えた「エコインバーター制御」を採用。「エコインバーター制御」の低速冷房運転により、快適性はそのままに、消費電力量最大約15%の省エネ(※2)を実現した。

「AI快適おまかせ」も進化しており、同社が蓄積したユーザーデータから最適な温度を導く独自のアルゴリズムを構築し、ワンボタンでその時の環境に応じた運転モードだけでなく、快適な温度までも自動で設定が可能に。

さらに、ナノイーXと除湿制御による空間脱臭機能「においケア」では、センサーで人がよくいる場所を学習して、ナノイーXを集中的に当てる「においケア(ねらって脱臭)」を新たに搭載。これにより、空間臭に加え、付着したニオイまで素早く脱臭(※3)する。

このほか、「LXシリーズ」には好評の加湿・換気機能も引き続き搭載。冷暖房しながら加湿・換気することができる。

↑LXシリーズ

↑Xシリーズ

※1:CS-LX404D2/CS-X404D2において、同社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、エコインバーター制御あり時=242 Wh、エコインバーター制御なし時=287 Wh。消費電力量約15%省エネ。冷房運転での測定例。同社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、設定温度27℃で運転した場合。実際の消費電力量は条件により異なる。
※2:CS-LX404D2/CS-X404D2において、同社独自の条件により評価。運転安定時約1時間の積算消費電力量が、当社従来品CS-X400D2=297 Whと、新製品CS-LX404D2=269 Whとの比較。消費電力量約10%省エネ。冷房運転での測定例。同社環境試験室(約14畳)、外気温35℃、体感温度25℃が得られるように運転した場合。実際の消費電力量は条件により異なる。
※3:「ねらって脱臭」はリモコン設定が必要。【試験機関】パナソニック ホールディングス(株)プロダクト解析センター【試験方法】試験室(約6畳)において、付着したニオイ成分(疑似汗臭:ヘキサン酸)を振とう抽出し、GC/MSにて分析を実施。自然減衰したものと、「においケア ねらって脱臭」運転をした後の疑似汗臭成分の濃度を定量化し、比較【対象】付着した疑似汗臭成分【試験結果】30分で自然減衰から約74%の濃度低減を確認。(H23HM007-4)

関連情報
https://panasonic.jp/aircon/

構成/立原尚子

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。