ハイアールは、同社が展開する吸引式床拭き掃除機「JC-M1A(MIZUKI)」が、人気育児雑誌7誌が選ぶ今年の育児トレンド「第16回ペアレンティングアワード モノ・サービス部門」を2023年11月21日に受賞したことを発表した。
ペアレンティングアワードを受賞!子育てをしている家庭に嬉しい機能が搭載されたスティッククリーナー
「ペアレンティングアワード」とは、人気育児雑誌の編集部が、毎年その年に話題を集めた「子育てにまつわるトレンド(ヒト・モノ・サービス・コト)」を表彰、その業績を讃えることで、さらなる発展を促し、日本がもっと子育てしやすい国になることを目的としている。
多くのパパ・ママに支持される子育て雑誌が実行委員会を務め、一次審査・二次審査で社会的意義や話題性を吟味しつつ、議論を重ねた上で、その年の「ペアレンティングアワード」が選出される。
ハイアールは床の清掃について、ユーザーから「素足で歩いたときにべたつきやざらつきが気になる」、「油汚れや、砂・花粉をラクに掃除したい」、「水拭きをしたいが、足腰への負担が大きくてできない」、「強い力で拭き上げなければいけないので水拭きは疲れる」といった声が寄せられていた。
この度受賞した吸引式床拭き掃除機「JC-M1A(MIZUKI)」は、そのようなニーズを一度に解決する製品だ。
日本空港ビルデングに所属する新津春子氏と共同で開発した本製品は、家庭における、これまでの掃除機では吸いきれない細かい粉塵や、乾拭きでは落とせない固まった汚れもきれいにするスティッククリーナーである。
赤ちゃんの食べこぼしなど「床のベタベタ」による子育て・家族の掃除ストレスを一掃したことが評価され、本賞を受賞した。
1台で「水拭き・乾拭き・吸引」ができる新感覚スティッククリーナー「MIZUKI」とは
吸引式床拭き掃除機「JC-M1A(MIZUKI)」は、世界一清潔な空港「羽田空港」を支えるカリスマ清掃員新津晴子氏と共同開発した、汚れを吸引しながら水拭き・乾拭きを行う「マルチパワフル吸引」を搭載したスティッククリーナーだ。
油や皮脂といったべたべた、砂・花粉などのざらざらした汚れに加え、誤って床にこぼした液体や調味料等に至るまで、幅広い汚れに対応。
フローリング・玄関・脱衣所・リビングのタイルカーペット・畳などの床材で使用可能なため、一台で家中を掃除することができる。
膝や腰に強い力をかけることなく頑固な汚れを拭きとることができるよう、掃除機全体の重量で拭き上げに必要不可欠である床面への圧力を担う構造に設計した。
また運転時には自走式パワーヘッドが自動前進し操作の負担を軽減する。さらにヘッド後方のローラーでラクに移動できるため掃除の際に身体にかかる負担を減らし、使いやすい機能を充実させた。
独自のセルフクリーニング機能を搭載し、掃除後に汚れたローラーブラシをクリーナー自身が洗浄する。本体を充電スタンドに置き、ボタンを押すだけで簡単に手入れすることが可能だ。
セルフクリーニング後は、ローラーブラシをゆっくりと回転させながら風を送風させることができ、毛が一定方向に偏ることを防ぎながら、乾燥をサポートする。
関連情報
https://www.haier.com/jp/markets/mizuki/
構成/Ara