吸引+水拭きの全部入りで王者『ルンバ』の背中に急接近 ECOVACS エコバックス
【BRAND STORY】
[創業]1998年 [他の人気家電]ロボット掃除機『DEEBOT T20 OMNI』(17万9800円)、『DEEBOT T10 PLUS』(7万4800円)、窓掃除ロボット『WINBOT W1 PRO』(4万9800円)など
2023年3月で創業25周年を迎えた、中国を拠点とするロボット掃除機のグローバルメーカー。日本市場には2014年に参入し、1台で吸引+水拭きができるハイブリッドモデルなど、様々な機種を展開している。現在、世界145以上の国と地域で販売し、2500万人以上に愛用されている。
業界最薄のスクエア形モデル
ECOVACS『DEEBOT X2 OMNI』23万9800円
間取りや家具の位置をこれまで以上にしっかり認識。障害物を回避し、家の隅々まで効率よく掃除する。水拭き掃除にも対応。カーペットを認識すると自動で水拭きモップパッドを持ち上げ、カーペット上では吸引清掃のみ行なう賢さを併せ持つ。
●サイズ:W394×H527.5×D443mm、約16kg(充電ステーション含む)、W320×H95×D353mm、約5kg(本体) 最大稼働時間/充電時間:約161分(242平方メートル)・静音モード/約5.5時間
使い勝手 ★★★★☆ デザイン ★★★★☆ コスパ ★★☆☆☆
ステーションはオール自動清掃を実現する基地
ゴミ収集からモップ給水、モップの温水洗浄・熱風乾燥まで全自動。「掃除の手間が減るので子育て中の人にもぴったりです」(タカノ)
加圧回転式モップで水拭きにも自信あり
毎分180回高速回転する加圧回転式のデュアルモップを採用。床に落ちた飲み物やペットのよだれの跡などのべたつきや汚れを、丁寧に拭き取る。
運転音が驚くほど静か!
「標準モードならば稼働音も気にならず在宅仕事の集中力も途切れません」(タカノ)。高さ2.2cmまでの段差横断やAI音声アシスタントも推ポイント。