サカイ販促サポートは、ローラーを転がすだけで包丁を研ぐことができる「EDGBLACK Knife Sharpener」の先行予約販売を、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて開始した。
荒砥からバリ取りまでお手の物!シャープナーではない正真正銘の砥石で、本物の切れ味を簡単に実現
「EDGBLACK Knife Sharpener」は、既存の包丁の研ぎ方(シャープナー・砥石)のデメリットを解消し、メリットを掛け合わせた包丁研ぎ器だ。
砥石は初心者には扱いが難しく、シャープナーは切れ味が悪くなりやすいというデメリットがあった。
どうすれば誰でも簡単にプロのような包丁研ぎができるかを考えて辿り着いたのが、「包丁を固定し、砥石を転がして研ぐ」というアイデア商品、「EDGBLACK Knife Sharpener」である。
本商品は、包丁を研ぐためのローラーと包丁の角度を保つためのネオジム磁石付きのアルミベースを使って包丁を研いでいく。これにより包丁研ぎの簡素化と砥ぎクオリティ向上の両方を実現した。
「15°・18°・20°・22°」の4つの角度で包丁を研ぐことが可能。基本的に、両刃の包丁は角度を15°にして研ぐと切れ味が良く、刃も欠けにくく長持ちするようになる。
しかし普段から研がれていない包丁を15°に研ぐには通常以上に時間がかかるため、大きな角度から順に研いでいくことで効率的に研いでいくことができる。
また、アウトドアナイフは屋外での利用が想定され刃の丈夫さが求められることから、刃の角度は20°や22°といったように角度を緩めにして作られている。
EDGBLACK Knife Sharpenerなら、このような包丁以外の特殊なナイフでも、そのナイフに合った最適な角度で刃を研ぐことができる。
砥石は3種類がセットになっている。「ダイヤモンド砥石」は、包丁を削るための荒砥(#360)・中砥(#600)、「セラミック砥石」は、ダイヤモンド砥石で出た細かい傷とバリ(刃を研ぐ際に出る金属の削りカス)取りのための仕上げ砥(#1000)の役割を持っている。
この3種類の砥石を用いて、粒度の低いものから高いものへと順に研いでいくことで、誰でもプロのような切れ味を実現。家庭は勿論、プロの料理人の人にもおすすめできる切れ味を提供する。
また、今回応援購入したサポーターには、収納に便利な「EDGBLACK Knife Sharpener専用箱」も付属。
※今後の一般販売時には、別の箱(紙製の箱など)へ変更となる可能性がある。
プロジェクトは2023年12月30日までで、製品は2024年2月末までに配送予定。一般販売価格は23,800円だが、「Makuake」では12月4日現在、17,850円~応援購入を受け付けている。
製品概要
品名:EDGBLACK Knife Sharpener
内容:ローラー×1個、ベース×1個、付け替え用砥石(#360・#600・#1000)×各1個、EDGBLACK Knife Sharpener専用箱×1個
サイズ:ローラー 約 直径5.7cm×高さ7.8cm、ベース 約 縦8.9cm×横8.4cm×高さ2.7cm
素材:アルミニウム合金
販売場所:Makuake
関連情報
https://www.makuake.com/project/edgblack/
構成/Ara