モネ、ゴッホ、フェルメールなどの名画をデザインしたクレジットカード「ナッジカード 絵画コレクション」が登場

ナッジは、18作品の名画をデザインしたクレジットカード「ナッジカード 絵画コレクション」の提供を開始した。

オリジナルの名画の色彩や質感を忠実に再現！

「ナッジカード」は、18歳以上で本人確認書類を保有している人なら、高校生でも申し込めるVisaクレジットカード。入会金・年会費は基本無料で、ユーザーの7割が10代・20代と学生や若年層に支持されている（※1）。

申し込みはスマホアプリから最短3分で完了。アプリ起動時の生体認証や、不正利用防止機能など安全性はもちろん、クレジットカードを初めて利用する人にも安心して利用できるよう、好きなタイミングで返済（※2）やスマホベースのUIを特徴としている。

また、自分の好きな「クラブ」を選んで入会する「クラブ機能」により、日常の買い物が所属クラブの支援に繋がったり、カード利用額に応じてクラブから限定特典を受け取ったりすることが可能。

さらに、カード番号を変えずに所属クラブやクレジットカードのデザインを変更することもでき（※3）、さまざまな特典やデザインを楽しむことができる。

そんな、「ナッジカード」に今回新たに追加された「絵画コレクション」は、世界のパブリックドメインになった名画をカードデザインに採用。モネの「睡蓮」、ゴッホの「ひまわり」、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」、ミュシャの「4つの花（ユリ）」、ルノワールの「ピアノを弾く少女たち」、ウィリアムモリスの「ストロベリー・シーフ」、葛飾北斎の「富嶽三十六景」、歌川国芳の「相馬の古内裏」、伊藤若冲の「群鶏図」など、18作品の名画をオリジナルの色彩や質感に基づき忠実に再現している。

しかも、「ナッジカード 絵画コレクション」は、専用端末にカードをかざすだけで支払いができるVisaのタッチ決済にするほか、カード券面にカード番号や有効期限などの記載がないナンバーレスにも対応。カードの情報が盗み見られる心配なく、使用することができる。

「ナッジカード 絵画コレクション」の年会費・入会金は無料。ただし、2枚目以降のデザインカードの発行は有償となる（「学生部」クラブの場合は1枚につき1,500円、「デザイン部」クラブの場合は1枚につき3,000円）。

（※1）2023年9月時点
（※2）セブン銀行ATM、銀行振込での「好きなタイミングで返済」と、「口座自動引落し」が選択可能であり、併用も可能
（※3）クラブ変更は月に1回まで。オリジナルデザインのカード発行は有償

関連情報
https://nudge.cards/art-collection

構成／立原尚子