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ダイソーで買える110円の乾電池、持続時間が一番長いのはどれ?

2023.12.06

ダイソーで、今一番の売れ筋商品は「アルカリ乾電池」。なんと年間で約5千万個も売れるという。

登場した当初は、「液漏れがする」など問題が多かったダイソーブランドの乾電池だが、いまや好評を得るまでにクオリティが高まっている。店によっては、パッケージが異なるさまざまなバージョンの乾電池があって迷う。

が、「DAISO & HWアルカリ乾電池」と「NEWアルカリ乾電池」が、多くの店で棚を占めており、どうやら現在の主力商品らしい。

そこで今回は、これら2シリーズの乾電池に焦点を当てレビューしてみよう。

使用期限の長さがウリの「DAISO & HWアルカリ乾電池」シリーズ

単1、単2、単3、単4、9Vと、もれなくカバーしているこのシリーズ。特に単3形と単4形は5本入りで110円と、びっくりするくらいの神コスパ。

特筆するような機能はパッケージには書かれていないが、「使用推奨期限7年」とあり、長期の保管・使用も大丈夫な点がうたわれている。

■商品詳細

商品名:DAISO & HWアルカリ乾電池
価格:110円
原産国:中国
材質:二酸化マンガン、亜鉛
商品サイズ:11.1cm×4.5cm×1.2cm
種類:単1、単2、単3、単4、9V
商品ページ(単4形):https://jp.daisonet.com/collections/electricity0102/products/4549131486193

ダイソーブランドの最新モデル(?)「NEWアルカリ乾電池」シリーズ

「NEW」とあるからには、ダイソーブランドの最新モデルなのだろうか、いくつかの店ではこの商品が一番目立っていた。

このシリーズも、単1、単2、単3、単4、9Vまでラインナップがある。「使用推奨期限7年」の表記はない代わり「水銀ゼロ使用」とある。

基本的に国産の乾電池は、かなり前から水銀ゼロを実現しており、これは差別化ポイントではないものの、安全であるというイメージを抱かせてくれる。

■商品詳細

商品名:NEWアルカリ乾電池
価格:110円
原産国:中国
材質:スチール缶アルミジャケット(PVCコーティング)、亜鉛粉、マンガン粉など
商品サイズ:4.3cm×1.2cm×11cm
種類:単1、単2、単3、単4、9V
商品ページ(単4形):https://jp.daisonet.com/collections/electricity0102/products/4947678031652

どちらの電池が持続時間は長いのか?

長い使用期限や水銀ゼロは、商品のアピールポイントとしては、正直あまり響いてこない。やはり消費者として一番気になるのは、持続時間だろう。

そこで、「DAISO & HWアルカリ乾電池」と「NEWアルカリ乾電池」の未使用の単3形を用い、どちらが長持ちするか検証してみた。

やり方としては、ダイソーで販売されていた懐中電灯(連続点灯10時間)に電池を入れ、ピッタリ8時間点灯してから電池を取り出し、電池残量チェッカーで残量を確認する方法をとった(これで甲乙つけがたい場合、電池を懐中電灯に戻して点灯し、消えるまでの時間を計測する)。

8時間点灯直後の「DAISO & HWアルカリ乾電池」の電池残量は、以下の写真のとおり。残量は、チェッカーの液晶にゲージとして表示され、ゲージの上下の色が消耗度合いの目安になる。

これが緑色だと「問題なく使用できる」、黄色だと「もう少し使用できる」、赤色だと「使用できない(電池切れ間近)」を意味する。さて、この乾電池のゲージは、赤色に近いぎりぎり黄色のところであった。

同じように「NEWアルカリ乾電池」で8時間点灯すると、ゲージの数は2本多く、より多くの残量があることが確認できた。

けた違いの差というわけではないものの、「NEWアルカリ乾電池」の方が持続時間は長いものと判定してよいだろう。

参考までに、別ブランドの単3電池と比較してみよう。比較対象の品はPanasonicの「アルカリ乾電池」。こちらは4本入り税込み506円。つまり単価はダイソーの5倍以上。シュリンク包装には、「連続使用でも長持」と記されている。先ほどと同様の条件で、Panasonic電池の持続時間を確認してみる。

やはりというべきか、Panasonicの乾電池は、残量のゲージは緑色(黄色にぎり近いが)のところまで伸びており、家電ブランド品の実力を見せつけた。

とは言え、純粋にコスパの点だけで見れば、ダイソーの乾電池に軍配が上がるだろう。個人的には、電池の消耗が早い機器類にはブランド品、そうでないものにはダイソーという使い分けがベストかと思う。

単1・単2電池用機器に単3電池が使える「電池チェンジャー」

電池コーナーの端っこにあって目にとまったのは、この「電池チェンジャー」という商品。単1や単2の電池が適合する機器に、単3電池が使用できるようにするグッズだという。


「電池チェンジャー」は入れ子となっており、小さいパーツが入った状態では単1電池に適合し、中の小さいパーツそのものは単2電池に適合する。使いかたは、単3電池を内部に差し込むだけ。

最近は単1・単2電池の需要は比較的少なく、販売店も少ない。だが、2018年の台風21号で停電が起きたとき、懐中電灯やラジオが必要となって、単1・単2電池の需要が逼迫したという話もある。いざという時に備えて1セット持っておいてもいいかもしれない。

■商品詳細

商品名:電池チェンジャー
価格:110円
原産国:中国
材質:熱可塑性エラストマー、スチール
商品サイズ:単1変換は幅3.4cm×長さ4.5cm×高さ3.4cm、単2変換は幅2.5cm×長さ4.4cm×高さ2.5cm
種類:―
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4979909965290

各形の電池をスマートに収納できる「乾電池ストッカ-」

ダイソーの電池コーナーには、「乾電池ストッカ-」なるものも販売されていた。これは、乾電池を整理整頓しておくための、いわば収納箱。これ1つで、単4電池が18本、単3電池が20本、単2電池が5本、単1電池が4本まとめてしまっておける。

ぎっしり詰めたとき、取り出すのにちょっと苦労するのは玉に瑕だが、電池を使う機会が多いなら買っておいて損はない。

■商品詳細

商品名:乾電池ストッカ-
価格:110円
原産国:タイ
材質:ポリプロピレン
商品サイズ:16.3cm×20cm×4.1cm
種類:―
商品ページ:https://jp.daisonet.com/products/4549131152265

撮影・文/鈴木拓也

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