人生で最高に心が昂る“Power Vacance!!” を体験できる場所
株式会社刀と同社が筆頭株主であるジャパンエンターテイメントは、沖縄北部テーマパークプロジェクトの名称が「JUNGLIA 」、コンセプトは「Power Vacance!!」であることを発表した。
Power Vacance「JUNGLIA」俯瞰図(イメージ)
Power Vacance「JUNGLIA」ロゴ
神秘と生命力に満ちた広大な世界自然遺産「やんばる」で、日常にありふれたヴァーチャルリアリティとは無縁の、その地にしかない本格・本物クオリティの体験を通して生まれる興奮は、大自然の持つエネルギーと呼応して、叫びたくなるほど気持ちの良い超興奮へと増幅される。
その超興奮に、都会の喧騒から離れて大絶景をひとり占めする贅沢が重なると、経験したことのない解放感が人間の本能を貫き、人生最高に心が昂る、“Power Vacance!!” を体験できる、と同社では説明する。
そして今回の発表に際して、以下のようにコメントしている。
「2025年の開業に向けて、その準備は順調に進捗しております。テーマパーク誕生の暁には、来場されるゲストの皆様に、都会では味わうことのできない、世界自然遺産の「やんばる」だからこそ得られる究極の興奮と贅沢をお届けいたします。また、この JUNGLIA を起点にして、観光立国日本へ向けて日本経済活性化に貢献してまいります」
■Power Vacance「JUNGULIA」のイメージ
■株式会社刀について
戦略家・マーケターである森岡毅氏が立ち上げたマーケティング精鋭集団。森岡氏がユニバーサル・スタジオ・ジャパンの経営再建の使命を完了した後、2017 年に始動。
森岡氏がこれまでのキャリアの中で培ってきた一連の形式知化されたマーケティングノウハウと、消費者視点で機能する持続可能なマーケティング組織をつくる戦略人事を体系化した“刀メソッド”を駆使。マーケティング力の注入による価値創造を主眼にした企業成長の加速、新規事業に取り組んでいる。
2024年春には東京お台場に世界初のイマーシブ・テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」を開業予定。また、各地域に持続可能な事業を創出する刀流地方創生の実現にも取り組んでおり、USJ 時代に断念した沖縄テーマパーク構想に再び着手し、2025 年の開業に向けて着々と準備を進めている。
関連情報
https://junglia.jp/
構成/清水眞希