貯まりにくい永久不滅ポイントがヤマダデンキなら高還元率に!
現金払いで「ヤマダポイント」10%還元の場合、他社発行のクレカ払いやコード決済時のポイントは還元率8%に下がる。一方、自社発行の「ヤマダLABIカード」と「ヤマダLABI ANAカード」は10%還元に。「永久不滅ポイント」も0.5%貯まる。「ヤマダLABIゴールドカード」ではヤマダポイント11%還元+永久不滅ポイント0.5%で最大11.5%を獲得可能だ。
通常1000円につき1ポイント貯まる有効期限無期限のポイント。ヤマダデンキの提携クレカなら1000円につき5ポイントが貯まる。
エディオンでの買い物は高付与率のゲームや映像ソフトが狙い目!
商品ジャンル別にポイント還元率が異なるエディオンポイントの狙い目は、新作テレビゲームや映像ソフトなどの商品だ。提携クレジット「エディオンカード」払いでポイント5%(100円ごとに5ポイント)獲得できる。共通ポイントを貯める場合は同店ポイントが4%に落ちる。
ケーズデンキは店舗のカードで常時5%引き!とにかく安く買いたい時に
ケーズデンキは、独自のポイントプログラムを導入せずに「現金値引き」路線を打ち出しているのが特徴。各種クレジット決済やコード決済、電子マネー決済などには対応しているため、0.5%程度のポイントは付与される。加入料・年会費無料の「あんしんパスポート」会員限定で、5%ほど値引きされる商品もあるのでチェックしよう。
家電量販店は対応決済の〝落とし穴〟に注意!
下記は各店のコード決済と電子マネー決済の対応状況をまとめたもの。コンビニや飲食店では当たり前のように対応しつつある両決済方法について、非対応の店舗も少なくない。自分が利用しているコード決済や電子マネー決済が使えるかどうか、要チェックだ。足を運びやすい家電量販店が非対応の場合には、共通ポイントの獲得は諦めて、店舗の独自ポイントを貯めることに専念するのもいいだろう。
取材・文/清友勇輔
※取材内容は編集部の独自調査で10月31日時点のもの。変更の可能性がありますので、各Webサイトなどに掲載されている最新情報を必ずご確認ください。
賢く稼ぐヒントが満載!DIME最新号の特集は「知らないと損するポイント新常識」
***********************
DIME2024年1月号
価格790円(税込)
◆Amazonでの購入はこちら
◆楽天ブックスでの購入はこちら
***********************
◆詳細情報はこちら
特集 1 「ポイント大再編時代の賢い稼ぎ方」
「LINEヤフー」の誕生でどう変わる?
スーパー、コンビニ、家電量販店、ホームセンター、フリマサイト、ECサイト、ファミレス、ファストフード、カフェ、デリバリー、銀行・証券、電気・ガス・水道、サブスク、ふるさと納税…一番お得な支払い方を用途別に徹底解説!