ほとんどの店舗でスマホのコード決済や電子マネーが利用できるコンビニ。店舗ごとにいくつかのポイントカードにも対応し、共通ポイントを貯めやすくなっている。中でも今、最もオトクだといえるのが、ローソンだ。さらにDIME1月号では家電量販店やスーパー、ふるさと納税などで使える得するポイントのウラ技を紹介していますので是非チェックしてみてください!
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DIME2024年1月号
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【DIMEの結論】時間帯別に3種を使い分けよ!
ローソンでは夕方から夜間にオトクになる独自のキャンペーンとともに、ランチタイムにポイントがアップするPayPayのキャンペーンにも対応している。これらを使いこなすことによって、PayPayポイント、dポイント、Pontaポイントを賢く貯められるのだ。
オトクなキャンペーンと支払い方のコツを押さえよう
携帯キャリア系のコード決済をどの店舗でも使えるようになったコンビニ。より多くのポイントを獲得する〝オトクな買い物〟の基本は、キャッシュレス決済とクレジットカードを組み合わせる、ポイントの二重取りだ。その際に、例えばd払いとdカードのように、同じグループ会社のサービスでまとめると、効率よくポイントを貯められる。連携可能なカードが限定されるサービスもあるので、支払い方法に最適なクレジットカードを紐づけておこう。
また、還元率が数%から数十%にアップするキャンペーンはオトクに買い物できる絶好のチャンス。PayPayは11月から年末まで、対象コンビニでランチタイムに700円以上支払うと還元率がアップ。また、2024年春にTポイントと統合することで注目を集めるVポイントは現在、対象コンビニでポイント還元が最大7%にアップする。コンビニ独自のポイントアップキャンペーンも行なわれており、使うコンビニと支払い方法を最適化し、より多くのポイントを入手しよう。
〈賢者のウラ技〉Pontaをクーポンに
お金の出金ルートが複線化しないようクレカ+電子マネーを利用。Pontaカードのポイントは新商品のクーポンとして使うと実質的な還元率が上がるのでオトクです。(ファイナンシャルプランナー 山崎俊輔さん)
〈賢者のウラ技〉ポイントとマイルを両取り
コンビニはANAクレジットカードの支払いで通常ポイントとマイルが貯まるセブン-イレブン1択。同店のアプリ提示でセブンマイルプログラムのマイルも貯まります。(家事アドバイザー 矢野きくのさん)
11:00〜14:00の買い物はPayPayポイントが10倍!
キャンペーン実施期間の11時から14時の間に、対象のコンビニで700円(税込み)以上の買い物をPayPayで決済すると、通常の還元率が0.5%のところ、残高払いは最大5%、クレジット(旧あと払い)なら最大10%のポイントが付与される。なお、1回につき100ポイント、期間で500ポイントの付与上限がある。利用するPayPayが「本人確認済み」であることが必要だ。
※2023年12月28日まで
16:00〜23:59の買い物はdポイントorPontaポイントが2倍!
ローソンでPontaカードまたはdポイントカードを提示して買い物をすると、200円(税抜き)につき1ポイントのところ、16時から23時59分までは2ポイントに。クレジットカードの「ローソンPontaプラス」なら還元率はポイントカードの2倍! さらに毎月10日と20日は、ローソンアプリでエントリーすると通常6ポイント、夕方・夜間は12ポイントに。ローソンをよく使うならこのクレカは必須だ。
さらにローソンなら特定の対象商品の購入で獲得ポイントが爆上がり
ローソンで対象の商品を買うと通常のポイントに加えて10以上のボーナスポイントが付与される。対象商品は定期的に入れ替わり、11月はローソンオリジナルのおつまみやギャツビーのフェイシャルペーパーなどだった。対象商品は店頭の値札で確認できるほか、Webサイトにも掲載されている。定期的にチェックするといいだろう。