小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

夜活を行なっている人は4割程度、1か月あたりの費用は「5000円未満」

2023.11.28

マーケティングリサーチ事業を展開するクロス・マーケティングは、全国20歳~69歳の男女を対象に「夜活に関する調査(2023年)」を実施。寝るまでの時間をどのように活用しているか、など結果をグラフにまとめて発表した。

「夜活をしている」のは42.7%。「読書」「散歩・ウォーキング」などが上位

男性は、「散歩・ウォーキング」「筋トレ・ジムに行く」「ジョギング・ランニング」が高く、女性は「カフェに行く」「日記をつける」が高い。<図1、2>

■夜活をしていない人で「夜活をしたいと思う」と回答したのは35.2%<図3>

「やってみたいこと」では「散歩・ウォーキング」「温泉・銭湯に行く」「読書」が上位にあがった。また、男性は「温泉・銭湯に行く」が29.5%でTOP。女性は男性に比べて「カフェに行く」「ヨガ・ピラティス」が高い。<図4>

■夜活の目的は「好きなものを楽しむため」「リラックスするため」

■1か月あたりの夜活にかけるお金は「5,000円未満」が46.4%と約半数

「学び系(趣味としてやる勉強、資格の勉強、仕事関連の勉強など)」は、「1000円以上5,000円未満」が27.2%とやや多い。<図6>

そんな夜活のイメージでは、「自己研鑽の時間」「自分のための時間」といった回答があがる。 <図7>

調査概要
調査手法/インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域/全国47都道府県
調査対象/20~69歳の男女
調査期間/2023年11月3日(金)~11月5日(日)
有効回答数/本調査1100サンプル

関連情報
https://www.cross-m.co.jp/report/life/20231108nighttime/

構成/清水眞希

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年12月16日(月) 発売

DIME最新号は、「大谷翔平研究!」。今年を象徴するDIMEトレンド大賞の発表や、Aぇ!group、こっちのけんと他豪華インタビューも満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。