小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

みんなが入浴中にしていることTOP3、3位風呂場の掃除、2位考え事、1位は?

2023.11.27

冷え込みが本格化してきた昨今、温かいお風呂がひときわ気持ちいい季節になった。

プラネットは、消費財や暮らしにまつわるトピックスを届ける 『Fromプラネット』の第213号として、入浴に関する意識調査の結果を公開した。

入浴時間は「15分程度」が最多!若い人は湯船につかる割合が低い傾向

まず、季節ごとに湯船につかることが多いか、シャワーで済ませることが多いかを聞いたところ、湯船につかる割合は、夏は低く冬は高くなっていた。

男女で比べると、同年代の男性より女性のほうが湯船につかる割合が高く、また、年代が上になるほど湯船につかる割合が高い傾向が見てとれる。

結果、「冬に毎回湯船につかる」という人の割合は、20代男女が52.2%であるのに対して、70代以上の男女は84.8%と大きな差がついていた。

今回の調査で目を引くのが「男性・20代」「男性・30代」「男性・40代」の湯船につかる割合だ。

年間を通じて、「男性・30代」は「男性・20代」より湯船につかる割合が低く、「男性・40代」は「男性・50代」より割合が高くなっている。このような傾向は女性の場合、夏を除いて見られない。

次にふだんの入浴時間がどれくらいかを聞くと、最も割合が高かったのは「15分程度」(24.7%)であった。次いで、「10分程度」(21.7%)、「20分程度」(21.0%)が続く。

ただ、「30分程度」「30分~1時間」「1時間以上」の人を合計すると26.0%となり、全体の4分の1を超える。

男女別の1位と2位は、男性は「15分程度」が27.9%、「10分程度」が23.7%、女性は「20分程度」が22.1%、「15分程度」が21.6%となった。

入浴する理由を尋ねたところ、最も割合が高かったのは「体を清潔に保つため」の64.6%であった。2位と3位はほとんど差がなく「疲労回復のため」(49.7%)、「リラックスのため」(46.7%)となっている。

また、「健康のため」(27.9%)、「習慣として何となく」(23.0%)以上に、「腰痛や肩こり、冷えなどの改善のため」(29.5%)と回答した人が多いことから、腰痛や肩こり、冷えに悩まされている人が相当多いことが伺える。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年12月16日(月) 発売

DIME最新号は、「大谷翔平研究!」。今年を象徴するDIMEトレンド大賞の発表や、Aぇ!group、こっちのけんと他豪華インタビューも満載!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。