小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

青森県の「幸福度の高い街」ランキング、3位上北郡六戸、2位南津軽郡藤崎町、1位は?

2023.11.27

リンゴやねぶた祭りで有名な青森県。同県に住む人の幸福度が高く、住心地のいいと考える街はどこなのだろうか。

大東建託は、青森県居住の20歳以上の男女、7,406名を対象に過去最大級の居住満足度調査を実施、「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2023<青森県版>」として集計したので、結果をお伝えしよう。

街の幸福度1位は「住みここち」でも上位の「上北郡おいらせ町」

1位は上北郡おいらせ町で、「住みここち」2位、「住み続けたい街」4位を獲得していた。青森県南に位置し、比較的雪が少ない住みやすい地域で、県内でも数少ない人口が増加している町でもある。

2位は南津軽郡藤崎町で、「住み続けたい街」「街に愛着がある」2位、「街に誇りがある」3位、「住みここち」4位と、各ランキングで上位に入っていた。

3位は2年連続で上北郡六戸町。自然豊かな六戸町は、青森県南の八戸市、十和田市、三沢市を結ぶ三角形のほぼ中心に位置しており、それぞれの市中心部まで15~30分と通勤や買い物に便利で、子育てしやすい環境にあることから、若い世代を中心に移住社が増えている。

トップ10内では、昨年は累計回答数が50名未満でランキング集計対象外だった北津軽郡鶴田町が8位となっていた。

住み続けたい街1位は3年連続で弘前市、2位は南津軽郡藤崎町、3位は2年連続で三戸郡南部町

1位は3年連続で弘前市で、「住みここち」「街に誇りがある」「街に愛着がある」でも1位、「住みたい街」3位と各ランキングで高評価を得ていた。

城下町ならではの歴史情緒あふれる弘前市は、春のさくらまつり、夏のねぷたまつり、秋の弘前城菊と紅葉まつり、冬の弘前城雪燈籠まつりなど、四季の移ろいを楽しむイベントが豊富にある。

2位は昨年9位の南津軽郡藤崎町で、「街の幸福度」でも2位など各ランキングで上位に入っている。世界一の生産量を誇るりんご「ふじ」発祥の地であり、町中にはりんご畑や田園など豊かな自然が広がり、のどかで住みよい町だ。

3位は2年連続で三戸郡南部町で、「街に誇りがある」2位、「街に愛着がある」3位の街でもある。

幸福度や住み続けたい街以外の各種ランキング順位は以下の通り。TOP11ランク外では、平川市が、「街に誇りがある」で4位、五所川原市が、「街に愛着がある」4位となっている。

調査概要

調査方法:株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
回答者: 青森県居住の20歳以上の男女、7,406名を対象に集計。
調査期間
2023年2月17日(金)~3月15日(水): 2023年調査(回答者数: 1,892名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火): 2022年調査(回答者数: 1,776名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火): 2021年調査(回答者数: 1,670名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金): 2020年調査(回答者数: 1,365名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月): 2019年調査(回答者数: 703名)
計7,406名

関連情報
https://www.eheya.net/sumicoco/

構成/Ara

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年5月16日(木) 発売

新NISAで狙え!DIME最新号は「急成長企業55」、次のNVIDIAはどこだ!?

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。