女性浴室に「フィンランドサウナ」を新設!
大人のためのスパ施設として、そして多くのサウナ愛好家を魅了しているのが東京・池袋サンシャインシティ前にある「タイムズ スパ・レスタ」だ。
多彩なスパや露天風呂、サウナが楽しめるワンランク上の寛ぎ空間があるのは都会のど真ん中。池袋駅東口から徒歩8分、東池袋駅からは徒歩3分。スタイリッシュな外観の「タイムズステーション池袋」内にあり、スパの利用は18歳以上限定。ゆったりとした時の流れと誰にも邪魔されない極上の世界を堪能できる。
3~7Fに「タイムズパーキング」を設けたビル型駐車場の10~12Fが「タイムズ スパ・レスタ」
多彩なスパを楽しめる
微細な気泡に癒される男性用露天風呂「ホワイトイオンバス」や、最上階の女性浴室「露天ジェットフォームバス」など魅力的なスパがズラリ。
さらに、アロマヘッドケア、タイ健式などのリラクゼーションメニューや食材の産地にこだわったレストラン、ワーキングスペースも完備。非日常空間で味わえる心地よい時間に、スパ好きな多くの大人たちが酔いしれている。
男性用露天風呂「ホワイトイオンバス」
そんな「タイムズ スパ・レスタ」は2023年2月にリニューアルオープン。女性浴室には待望の「フィンランドサウナ」が新設され、人気のクリアミストサウナと2種類のサウナが楽しめるようになった。
また、男女浴室に「炭酸泉」の浴槽が誕生。炭酸ガスが溶け込んだお湯は血流促進効果が得られるため、38度とぬるめの温度での入浴後も身体全体が温まり、湯冷めしにくいといわれている。
男性浴室 炭酸泉
さらに、是非体験してほしいのが、半個室空間で上質なリラックスタイムを堪能できる完全予約制のプレミアムラウンジだ。
プレミアムラウンジ
快適な半個室空間
アロマの香り漂う贅沢な空間にフルフラットになるオリジナルリクライニングチェアを用意。全18席にビデオ・オン・デマンドが導入され、今年10月からは全席にパナソニックのエアーマッサージャー 『ねるまえほっとリフレEW-RA150』が設置されている。
横になって脚を入れるだけで、足先からふくらはぎまでをマッサージ。脚を隙間なく包み込み、人の手で揉まれているような心地良さに癒されながら映画を楽しめるなんて贅沢の極みだ。
ふくらはぎや足首をほぐしたい方におすすめの「おやすみ前(20分)」を始め、短時間でふくらはぎや足首をスッキリさせてくれる「クイック(10分)」、立ち仕事で疲れた足裏や足の甲に最適な「ストレッチ(10分)」の3コースを体験できる。
足先には温感ヒーターが搭載されているので、好みに合わせて高温(約40℃)、低温(約37℃)が選べるほか、マッサージ機能を使用せずヒーターのみで使用できるのも嬉しい。
ちなみにプレミアムラウンジ利用者にはフロントでの受付の際、マッサージャーの使い方が記載されたチラシが渡されるほか、各席のモニターでも使用方法が確認できるので初めてでも安心だ。
今年2月のリニューアル以降はプレミアム入館プランもスタート。滞在中はプレミアムラウンジ常時使用可能で、特別なアメニティも手に入るお得なプランだ。
ビジネスパーソンのほか20〜40代女性サウナー達の利用も増えているらしく、週末や連休は予約でいっぱい。平日の利用が比較的おすすめだという。
また、「タイムズ スパ・レスタ」には、非日常空間で「美味しいモノ」「新しいモノ」が味わえるレストラン「The KITCHEN(ザ・キッチン)」も併設されている。
食材の産地(1都6県)にこだわった食事メニューや料理の色(7colors:赤、黄、紫、緑、オレンジ、白、黒)を取り入れたデリメニューが味わえるレストランなのだが、実はここ、入館料金無しで利用可能。受付に飲食店のみの利用を伝えることで入ることができる。
ランチや打ち合わせにも最適な穴場スポットかもしれない。知っておいて損はないだろう。静かな落ち着いた空間で絶品メニューを堪能してみてはいかがだろうか。
タイムズ スパ・レスタ(フロント11F)概要
■住所:東京都豊島区東池袋4-25-9 タイムズステーション池袋10階~12階
■TEL:03-5979-8924
■営業時間:11:00〜翌8:30(日曜、連休最終日は22:30まで)※不定休
■入館料金:
■詳細URL:http://www.timesspa-resta.jp/
パナソニック『ねるまえほっとリフレ』実施概要
■設置場所:プレミアムラウンジのリクライニングシート(全18席)
■設置商品:エアマッサージャー EW-RA150「ねるまえほっとリフレ」
■対象 :プレミアムラウンジ利用者※プレミアムラウンジの利用には入館料の他にプレミアムラウンジ利用料(600円/60分)が必要。
■詳細URL:http://www.timesspa-resta.jp/news/index.html#news141
取材・文/太田ポーシャ