節約は家電にお任せ!効果を実感できるかしこい節約方法とは
前項で紹介した節約効果を実感できていない人におすすめしたいのが、毎日の家事を「家電」にお任せすることで節約する、という選択肢だ。
同社によれば、例えば365日行なっている食器洗いを手洗いから「食洗機」に変えることで、一定の節約効果が得られるという。
ちなみに「食洗機は水をたくさん使うからもったいない」というイメージを持っている人も多いかもしれないが、同社によれば手洗いよりも食洗機のほうが食器洗いで使用する水量がずっと少ないという。
仮に5人家族(5人分相当の食器洗い※1)の場合、手洗いからパナソニックの食洗機(NP-TZ300)に変えると、ランニングコストを年間約2万円(※2)節約することができるのだ。
※1 食器40点、小物20点(日本電機工業会自主基準による)
※2 電力料金目安単価31円/kWh(税込) [家電公取協調べ。2022年7月改定]、ガス料金(都市ガス)目安単価222円/立方m(税込) [同社調べ]、水道料金137円/立方m(税込)、下水道使用料125円/立方m(税込)[日本電機工業会調べ][2023年7月現在]
下記のWEBサイトでは家族の人数別に、手洗いからパナソニックの食洗機に変えた際の節約水量や金額、時間を比較することができる。
詳しくはこちらから
https://panasonic.jp/dish/simulation.html
関連情報
https://panasonic.jp/dish/
構成/清水眞希