30代以下女性の37%が「財布や家の鍵よりも、スマホを無くした時にもっとも焦る」
続いてスマホと財布と家の鍵、この中で無くした時にもっとも焦るのはどれか選んでもらった。
30代以下女性の37%が「財布や家の鍵よりも、スマホを無くした時にもっとも焦る」と回答。無くした時にもっとも焦る理由を、それぞれ聞いてみたので一部を紹介しよう。
「スマートフォン」それを無くした時にもっとも焦る理由は?
・個人情報がたくさん入っているから。見られたら困るものだから。(20代)
・思い出写真や個人情報等、プライスレスな価値あるものが入っているから(40代)
・電話やLINE等連絡手段を絶たれてしまうから。(20代)
・誰かと連絡を取るのも、予定を確認するのも、支払いをするのも全てスマホで行っているから(30代)
「財布」それを無くした時にもっとも焦る理由は?
・免許証やカードなど入ってるから(20代)
・免許やクレジットカードの再発行が面倒(20代)
・免許証や保険証、クレジットカードまで入っているので。(30代)
・免許証やマイナンバーカード、銀行のカード等が入っているから。スマホはとりあえず認証できないと使用できないから(40代)
「家の鍵」それを無くした時にもっとも焦る理由は?
・一人暮らしなので、鍵をなくすと家に入れなくなるため。(30代)
・家の鍵は失くした場合、鍵を丸ごと変えないといけないのが大変だから(40代)
財布にはすぐに個人情報が分かってしまう免許証などが入っている一方、スマホはロックをかけていればすぐには情報が漏れないという点で、財布のほうが焦るという人も多いようだ。
さらに、スマートフォンを無くした経験はあるか質問したところ、10.5%の人が「ある」と回答。スマートフォンを無くしたとき、まず何をしたかとその理由を聞いたので、一部を紹介しよう。
スマートフォンを無くしたとき、まず何をしたかとその理由は?
・通信会社に連絡して機能を停止した。(20代)
・身内に連絡。誰か拾ってくれていたら、電話に出てくれるかもしれないと思ったから(30代)
・他の人にスマホを貸してもらい、とりあえず自分のスマホに電話して確認する。身近で落としてるかもしれないから。(40代)
・警察に紛失届け、キャリアに紛失届け(50代)
・帰宅してすぐだったので、カバンの中と帰宅してからした事を思い返して同じ行動をしてみたら、脱いだ服と一緒にランドリーに入っていた。(40代)
・落し物を集約している所に確認しました。届いてなかったら一日過ごした場所に再度行き探すことになるので届いていればラッキーくらいの感覚で一応確認します(20代)
通信会社や身内に連絡したり、落としたスマホに電話をかけてみる人が多かった。ほかにも「iPhoneだったので、位置情報をもとに検索して落とした場所に向かった」という声もあった。
調査概要
調査名:スマホが使えなくなったら?に関するアンケート
調査手法:インターネットでのアンケート
調査対象者:事前調査で「スマートフォンを持っている」と回答した全国の女性
有効回答:400サンプル
調査日:2023年10月9日 ~ 2023年10月16日
引用元
https://coetas.jp/smartphone-plus/6985/
構成/Ara