(2023.11.18) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース4選(2023.11.18)
Turing「Turing Machine Alpha」
完全自動運転車両の開発・販売に取り組むTuring(チューリング)は、東京ビッグサイトで開催中の「JAPAN MOBILITY SHOW 2023 (旧 東京モーターショー)」にて、初の自社開発コンセプトカー「Turing Machine Alpha(チューリングマシン アルファ)」を初公開した。
【参考】自動運転EVの開発を行なう企業チューリングが初となる自社開発コンセプトカーをJAPAN MOBILITY SHOW 2023で公開
ルノー「ルーテシア インテンス エディションフィナル」
ルノー・ジャポンは、マイナーチェンジを控えたルーテシアの現行モデルの生産が間もなく終了するのを前に、パワフルな1.3L直噴ターボエンジンを搭載する「ルーテシア インテンス」に、360°カメラ、BOSEサウンドシステム、レーンセンタリングアシストを備えた最後の特別仕様車となる「ルーテシア インテンス エディションフィナル」を設定し、12月7日(木)から販売を開始する。
【参考】ルノーが「ルーテシア」の現行モデル最後の特別仕様車「インテンス エディションフィナル」を発売
スズキ「GSX-S1000GX」「GSX-8R」
スズキは、11月7日から12日(プレスデー:11月7~8日、一般公開:11月9~12日)までイタリア・ミラノで開催されている二輪車ショー「EICMA 2023(ミラノショー)」において、クロスオーバーバイクの新型「GSX-S1000GX」およびスポーツバイクの新型「GSX-8R」を発表した。新型「GSX-S1000GX」は2023年12月より、新型「GSX-8R」は2024年1月より欧州・北米を中心に全世界で順次販売を開始する。
【参考】スズキが新型クロスオーバーバイク「GSX-S1000GX」と新型スポーツバイク「GSX-8R」を発表
トライアンフ「Thruxton Final Edition」
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、1964年以来、カフェレーサーとして名を馳せてきたトライアンフのThruxtonが、ついに2024年をもって生産を終了し、最終版となるFinal Editionを発売することを発表した。
【参考】ついにカフェレーサーの生産が終了!トライアンフが最後の限定車「Thruxton Final Edition」を発表
構成/DIME編集部