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唯一無二の1台を選べるオーダーメイドシステム“Bespoke Build”を導入したレクサスの新型コンパクトSUV「LBX」

2023.11.20

レクサスは、サイズのヒエラルキーを超える新型「LBX」の国内仕様を11月9日(木)に発表した。同日よりご注文の受付を開始し、12月下旬頃の発売を予定している。また発売に際し、唯一無二の1台を選べるオーダーメイドシステムのLBX“Bespoke Build”について100台を抽選販売する。

新型LBX”Cool”(ソニッククロム)(海外仕様)

世界中のユーザーのニーズに応える多様な選択肢を提供

レクサスは、1989年の創業以来、常にイノベーションの精神を貫き、ユーザーに新たな技術や価値を提供することに挑戦し続けている。愛車と共に過ごすライフスタイルを楽しく豊かにしたいという想いのもと、世界中のユーザーのニーズに応える多様な選択肢を提供。

2021年以降、NX、LXを皮切りに次世代レクサスモデルとして車両の基本性能を徹底的に磨き上げてきた。さらにNXやRXへのPHEVモデル導入やBEV専用モデルRZの導入などカーボンニュートラル社会の実現に向けて電動化を推進している。

そして2023年には、ショーファードリブンカーの新たな選択肢としての新型「LM」や、クラスレスなコンパクトという新しい価値を提案する新型「LBX」、あらゆる道を走破し、新たな体験を提供する本格オフローダー新型「GX」など、世界の多様なお客様と地域のニーズに寄り添ったクルマづくりを加速させ、「お客様を笑顔にする」ブランドを目指す。

新型LBX

新型LBX

新型LBX

新型「LBX」は、「これまでの高級車の概念を変える、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質であるサイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたい」とのブランドホルダー豊田の想いをもとに、『本物を知る人が、素の自分に戻り気負いなく乗れるクルマ』を目指した。

1.5LHEVシステム

そして、コンパクトカー向けTNGAプラットフォーム(GA-B)を刷新するとともに、基本素性と電動化技術を徹底的に鍛え上げた。「Lexus Driving Signature」の深化を追求し、ドライバーとクルマが一体となり、いつまでも運転していたいと思える操縦性と全ての乗員が自然と笑顔になれるような快適性を追求した。

デザインでは、コンセプトを「Premium Casual」とし、コンパクトなボディサイズにとらわれない存在感と上質さを併せ持ち、高い審美眼をもったお客様が日常でカジュアルに使いたくなるコンパクトクロスオーバーを目指して開発した。エクステリアでは、スタンスの良いダイナミックなプロポーションを実現。

また、レクサスの新たなフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」を採用。インテリアでは、プレミアムに相応しいしつらえに徹底的にこだわり、気負うことなくリラックスしてクルマとの一体感を楽しめる室内空間を目指した。

LBX“ Bespoke Build” 拡張パッケージ

グレード体系では、ユーザー一人ひとりのライフスタイルや感性に寄り添ったクルマを提供したいという想いのもとバリエーションの広がりを表現した「5つの世界観」から、シンプルで洗練されたモダンな空間を演出するLBX“Cool”、落ち着きと華やかさを両立するLBX“Relax”を導入。さらに、唯一無二の1台を選べるオーダーメイドシステムLBX“Bespoke Build”を用意した。

LBX“ Bespoke Build”:L-ANILINE本革(インテリアカラー:オーカー)

LBX“ Bespoke Build”:L-ANILINE本革(インテリアカラー:オーカー)

また、24年1月に開催される東京オートサロン2024では、ユーザーの多様なライフスタイルにマッチする新型「LBX」の新しい世界観の1つとして、運転を楽しみ、非日常の高揚感を味わえるパワートレーンを強化したパフォーマンスモデルを出展予定となっている。

新型LBXの主な特長

■クルマの素性を徹底的に鍛え上げ実現した「Lexus Driving Signature」の深化

・専用開発を施したGA-Bプラットフォームの採用による高い運動性能の実現
・ドライバーとクルマとの一体感を徹底的に追求したドライビングポジションとパッケージ
・音や振動の発生源を抑制する源流対策にこだわった高い静粛性
・走りの素性向上とデザイン性を突きつめた空力性能
・電動化技術をさらに磨き上げた新開発HEVシステム

■機能的本質や動的性能(パフォーマンス)に根差したプロポーションと上質で存在感のあるデザイン

・機能全体を包括的に捉えたLEXUSの新たなフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」
・コンパクトなボディサイズにとらわれないタイヤコンシャスでダイナミックなプロポーション
・低重心でシンプルな塊感を強調するリヤデザイン
・サイズのヒエラルキーを超えた上質なインテリアデザイン
・走りの楽しさを最大化させるコックピット
・居心地の良い室内を彩るアンビエントイルミネーション

■多様なライフスタイルに寄り添った5つの世界観の提案とオーダーメイドシステム“Bespoke Build”

・多くのお客様のライフスタイルや好みにマッチする5つの世界観
・内装色・シート素材・刺繍パターン等をお選びいただき、豊富なバリエーションから唯一無二の1台を作りあげるオーダーメイドシステム“Bespoke Build”

■人間中心の考え方に基づいた最新の予防安全機能

・先進の予防安全技術Lexus Safety System +
・快適な移動を支えるLexus Teammate
・12.3インチフル液晶メーターの採用など運転支援の拡充

エクステリアカラー:ソニッククウォーツ

エクステリアカラー:ソニックカッパー

エクステリアカラー:ソニッククロム

エクステリアカラー:シルバーメタリック

エクステリアカラー:アストログレーメタリック

エクステリアカラー:ブラックマイカ

エクステリアカラー:レッドスピネル

エクステリアカラー:パッショネイトイエロー

エクステリアカラー:ディープアズールマイカメタリック

■Lexus International チーフエンジニア 遠藤 邦彦氏のコメント

新型LBXの車名は「Lexus Breakthrough X(cross)-over」を意味しています。これまでの高級車の概念を変え、『本物を知る人が、素の自分に戻り気負いなく乗れるクルマ』を目指し開発してまいりました。いつまでも運転していたくなるクルマ本来の走る楽しさを追求し、ドライバーズシートに座った瞬間から感じるこれからこのクルマを運転するという高揚感。

アクセルを踏み込んだ瞬間に感じるドライバーとクルマの一体感。気心知れた相棒と一緒にいるような安心感をご堪能いただけるように、基本素性を徹底的に鍛え上げました。

コンパクトなサイズでありながらも、上質で存在感のあるエモーショナルなプロポーションを聖域なき改善で、一途にこだわりぬき実現しました。レクサスが提案する新しい「コンパクトラグジュアリー」を是非多くのお客様にご体感いただきたいと思っています。

【メーカー希望小売価格】

【LBX 主要諸元】

全長:4,190mm
全幅:1,825mm
全高:1,545mm
ホイールベース:2,580mm
車両重量:1,310kg(E-Fourは1,390kg)
パワートレーン:1.5L 直列3気筒
エンジン最高出力(kW(PS)/rpm):67(91)/5,500
エンジン最大トルク(Nm(kgf・m)/rpm):120(12.2)/3,800~4,800
モーター最高出力(kW(PS)/rpm):フロント:69(94)/リヤ:5(6)
モーター最大トルク(Nm(kgf・m)/rpm):フロント:185(18.9)/リヤ:52(5.3)
タイヤサイズ:225/60R17 225/55R18

関連情報:https://lexus.jp/models/lbx/

構成/土屋嘉久

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