都会と自然がちょうどいい距離にある愛知県。豪勢なカフェのモーニングをはじめ、名古屋コーチン、きしめん、天むすなど魅力的なグルメが充実し、最近ではジブリパークが開園してますます魅力的になってきている。
そんな愛知県に居住している人が住みやすいと思うエリアはどこなのだろうか。
大東建託は、愛知県居住の20歳以上の男女、51,555名を対象に過去最大級の居住満足度調査を実施、「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2023<愛知県版>」として集計したので結果をお伝えしよう。
※近接駅を統合している。2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後にA(area)を付記。
街の幸福度(自治体)トップは「日進市」街の幸福度(駅)トップは「米野木」
街の幸福度(自治体)1位は「日進市」、2位は「みよし市」が獲得した。「街の幸福度<東海版>」でも日進市は2位、みよし市は3位にランクインしている。
3位は「長久手市」で、「住みここち」「住み続けたい街」「街に誇りがある」「街に愛着がある」の4つのランキングで1位、「住みたい街」4位で、全てのランキングでトップ4以内に入る高い評価を得ていた。
街の幸福度(駅)1位は「米野木」で、「街の幸福度(自治体)」で1位の日進市に位置しており、唯一偏差値80台の極めて高い評価を得ている。
2位は名古屋市千種区に位置する「名古屋大学」で、昨年は累計回答数が30名未満でランキング集計対象外だった駅だ。3位は、2年連続で瀬戸市に位置する「山口」が獲得。