直近で利用したデータ容量は「小容量(7GB以下)」が54.2%
スマートフォンを利用している18歳~69歳の男女36,331人を対象に、直近で利用しているスマートフォンの月間のデータ容量を聞いたところ、大手4キャリア(Rakuten最強プランを含む)(n=22,989)は「小容量(7GB以下)」が54.8%、大手3キャリア(Rakuten最強プランを除く)(n=20,290)は「小容量(7GB以下)」が54.2%となった。
オンライン専用プラン(n=3,308)は「中容量(8GB~30GB)」が49.6%、キャリアサブブランド(n=6,490)は「小容量(7GB以下)」が65.3%、MVNO(n=3,544)は「小容量(7GB以下)」が73.7%となった。
※本調査レポートは小数点以下任意の桁を四捨五入して表記しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合がある。
<調査概要>
「2023年9月通信サービスの料金と容量に関する実態調査」
調査期間:2023年9月22日~9月27日
有効回答:36,331人 ※人口構成比に合わせてウエイトバックを実施
調査方法:インターネット調査
調査対象:スマートフォンを利用している18歳~69歳の男女
設問数 :15問
出典元:MMD研究所
構成/こじへい