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捨てないで!メガネユーザーも知らないメガネの意外な資産価値

2023.11.17

メガネ買取の注意点、査定アップのポイントは?

ビープライスが調査を行なった背景には「メガネ買取」の認知度の低さがある。調査からも明らかになった通り、メガネが「売れるもの」という意識を持っている人はまだまだ少なく、捨ててしまう人が多い。

同社はブランド買取専門店ではめずらしく「メガネ」を買取カテゴリーとして独立させ、買取に強化している。特に「モスコット」「アイヴァン」「オリバーピープルズ」などの人気有名メガネブランドのメガネは1万円以上で買い取ってくれている。

もちろん国産人気ブランドである「999.9(フォーナインズ)」「金子眼鏡」「増永眼鏡」なども買取対象だ。

ブランドメガネは「捨てる」より「売る」

しかし、ビープライスによれば「どんなメガネも買取できるわけではない」という。

特に注意したいのが「メガネ量販店」で販売されているオリジナルブランドメガネだ。いわゆるZoff、JINS、眼鏡市場などで低価格で購入できるタイプだ。

ビープライスによれば「購入したての商品であっても、二次流通市場では需要が低く再販が難しいことが理由となります。 一部コレクターアイテム・コラボアイテムについては評価可能な場合もありますので、気になるお品物がある場合はお気軽にお問い合わせください」とのことである。

また、フレームのみの買取可、専用のメガネケースやクロス・保証書などの付属品があれば査定額アップなど他のブランド品同様に保存状態に合わせて柔軟に査定・買取は行なってもらえる。

「ちょっと奮発して」「いいモノで気分を上げたい」など様々な理由でブランドメガネに手を出してみたが、結局、いつものメガネの方がよかったという体験もあるだろう。眠らせてしまうくらいなら、一度、資産としての価値を専門家に見てもらうのもいいかもしれない。

取材・文/峯亮佑

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