温かい料理が恋しくなるこの時期、家の中で食べる鍋ももちろん美味しい。その一方で、大自然の中で堪能する鍋もまた、違った魅力がある。
そんな「アウトドア鍋」をはじめとした「鍋の楽しみ方に関する意識調査」がこのほど、Mizkanにより、20~60代の全国の男女1,000人を対象に実施され、その結果が発表された。
9割以上の「アウトドア鍋」の経験者が、室内より屋外で食べると、よりおいしいと感じたことが判明
キャンプなどのアウトドアシーンで、鍋を食べたことがあるか聞いたところ、13.8%の人が「食べたことがある」と回答し、いわゆる「アウトドア鍋」の経験者はまだ少ないことが判明した。
ただ、「アウトドア鍋」経験者の91.3%が、室内とで食べたときと比較して、屋外で鍋を食べるとおいしく感じたと回答しており、一度でも経験すると、外での解放感の中で鍋を食べるという「アウトドア鍋」の魅力に気づくことがわかった。