伊勢神宮や世界遺産「熊野古道」など、歴史遺産が数多くある三重県。観光地としてではなく、実際に三重県に住んでいる人が今後も住み続けたいと思う幸福度の高い街はどこなのだろう。
大東建託は、三重県居住の20歳以上の男女、10,949名を対象に過去最大級の居住満足度調査を実施、「街の幸福度 & 住み続けたい街ランキング2023<三重県版>」として集計した。
街の幸福度1位は3年連続で員弁郡東員町。2位と3位は2年連続で度会郡玉城町と三重郡朝日町
1位は3年連続で員弁郡東員町が獲得。東員町は、「住みここち」「住み続けたい街」でも3位を獲得している。2位は2年連続で度会郡玉城町となり、「住みここち」「街に愛着がある」でも4位となっていた。
3位も2年連続で三重郡朝日町が獲得し、「住みここち」「住み続けたい街」1位、「街に誇りがある」2位、「街に愛着がある」3位と、各ランキングで高評価を得ている。
その他トップ10内では、昨年14位の多気郡多気町が大幅に順位を上げて5位を獲得。TOP11外では北牟婁郡(きたむろぐん)紀北町が、「街に愛着がある」で2位。志摩市が、「街に誇りがある」3位、「街に愛着がある」5位となっていた。
住み続けたい街1位は2年連続で三重郡朝日町!2位伊勢市、3位員弁郡東員町
1位は2年連続で三重郡朝日町が獲得。「住みここち」でも1位で、「街に誇りがある」では2位、「街の幸福度」「街に愛着がある」3位の高評価を得ている街だ。
2位は伊勢市で、「街に誇りがある」「街に愛着がある」1位、「住みたい街」5位となっている。3位は員弁郡東員町で、「街の幸福度」1位、「住みここち」3位を獲得していた。
調査概要
調査方法:株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
回答者:三重県居住の20歳以上の男女、10,949名を対象に集計。
調査期間
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:2,615名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:2,563名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:2,572名)
2020年3月17日(火)~4月3日(キン):2020年調査(回答者数:1,977名)
2019年3月26日(火)~4月8日(付き):2019年調査(回答者数:1,222名)
計10,949名
関連情報
https://www.eheya.net/sumicoco/
構成/Ara