2人に1人が今後、鍋を通して相手と仲良くなりたいと思っていることが明らかに
さらに、相手と仲良くなるために鍋を食べた経験がない人に対して、「今後仲良くなるために鍋を食べてみたいか」と聞いたところ、「食べてみたい」と回答した人は49.4%と、約半数の人が仲良くなる手段として、興味をもっていることが判明した。
仲直りをしたい相手と「鍋」を食べ、実際に仲直りした経験があると回答した人は3人に1人!
仲直りをしたいと思っている相手と一緒に鍋を食べ、実際に「仲直り(関係性を修復)をした」もしくは「少し仲直り(関係性を修復)をした」と回答した人は34.8%となり、約3人に1人が実際に仲直りした経験があることがわかった。
さらに、仲直りのために鍋を一緒に食べたことはないが、今後食べてみたいと回答した人は45.1%と半数近い結果となり、鍋は相手と仲良くなるだけではなく、仲直りするためにも効果的であることがわかった。
鍋を一緒に食べると仲良く・仲直りできる(できそうな)理由の第1位は、「鍋を囲むことで会話が生まれた(生まれそうだ)から」
仲良くなれた(なれそうな)、あるいは仲直りできた(できそうな)理由について聞くと、共通して1番多かった回答が「鍋を囲むことで会話が生まれた(生まれそうだ)から」という結果に。みんなで1つの鍋を囲み、同じ鍋をつつくことで、自然と会話が弾み、コミュニケーションが生まれることから、相手との良好な関係構築に繋がっているようだ。
<調査概要>
・調査タイトル:「鍋による心理的効果に関する意識調査」
・調査対象:全国、20~60代の男女計1,000名
・調査方法:WEB調査
・調査期間:2023年8月31日(木)〜2023年9月1日(金)
・調査主体:株式会社Mizkan
出典元:ミツカン調べ
構成/こじへい