年齢とともに気になってくるフェイスラインのたるみ。3年に及んだマスク生活で顔のたるみが気になっている人も多いのではないだろうか。
そこで、R’VIVO(ヴィヴォ)代表で「フェイシャルレメディ」デザイナーの岩崎 るみ氏は、25歳以上60歳未満の女性全国1,000人を対象に「顔のたるみ」について調査し、その結果に基づいた「顔のたるみの原因と改善」についてアドバイスを公開した。
顔のたるみが気になる年代、30代から40代で約1.5倍に!女性1,000人に聞いた顔のたるみに関する意識調査
年代別に「顔のたるみは気になるか?」尋ねたところ、「とても気になる」(20代後半:12.8%、30代:14.8%、40代:26.0%、50代:32.8%)は30代から40代で約1.5倍も増えていた。
また、どの年代でも気になっている人(20代後半:52.0%、30代:58.4%、40代:68.4%、50代:78.8%)の方が多いことも判明。
続いて、「顔のたるみのケアや対策はしているか?」尋ねたところ、30代のみケアや対策をしていない人の割合が多かったが、その他の年代では過半数の人がケアや対策をしている結果となった。
ケアや対策をしていると回答した人に「どのようなケアや対策をしているのか?」尋ねたところ、20代後半では「日焼け・日傘」(20代後半:50.4%、30代:34.7%、40代:42.7%、50代: 43.6%)が最多。
30代以上では「スキンケア化粧品」(20代後半:34.3%、30代:37.9%、40代:46.9%、50代:51.4%)が最多となり、年代が上がるにつれ使用している人の割合も多くなっている。
また、美容治療やエステよりも睡眠改善や姿勢を良くする、バランスのよい食事など、自分の意識次第で気軽にできるケアや対策をしている人が多い自宅でできるケアや対策をしている人が多いようだ。
調査概要
調査期間:2023年10月17日
調査手法:インターネット調査
調査対象:25歳以上60歳未満の女性全国
有効回答者数:1,000人
調査機関:Freeasy
※株式会社 R’VIVO 調べ