デロンギ・ジャパンは、全自動コーヒーマシンのエントリーモデル「デロンギ マグニフィカ スタート 全自動コーヒーマシン(ECAM22020)」を11月15日に発売する。価格はオープン。市場想定価格は99,800円前後。
飲みたいメニューをワンタッチするだけで本格コーヒーが楽しめる!
デロンギでは「Perfetto, from bean to cup. 〜豆から挽いた極上の一杯を〜」をスローガンに全自動コーヒーマシンをグローバルで展開している。“Perfetto”はイタリア語で「完璧な」を意味し、デロンギの全自動コーヒーマシンで豆から挽いた一杯とともに“完璧(Perfetto)な時間”を楽しんでほしいという思いが込められているという。
2003年にデロンギがヨーロッパをはじめとした世界各国で初めて全自動コーヒーマシンを発売してから、今年で20周年。その当時発売した全自動コーヒーマシンは「マグニフィカ」シリーズで、日本でも2005年の発売以来、長く人気を誇っている。
今回発売する「マグニフィカ スタート」は、その名の通りマグニフィカの新たなスタート(始まり)として、初めて全自動コーヒーマシンを使う人でも、シンプルかつ直感的な操作で本格的なコーヒーが楽しめる全自動コーヒーマシン。操作が簡単なタッチパネルを搭載し、飲みたいメニューをワンタッチするだけのシンプル操作で、挽きたてのコーヒーを楽しむことができる。
また、自動抽出のメニューは、本場イタリアの定番メニュー「エスプレッソ」、豆の個性を最大限に表現する「スペシャルティ」、日本人好みの深蒸しレギュラーコーヒー「カフェ・ジャポーネ」の3種類を搭載し、コーヒーの濃さ(豆の量)の調整も可能。ミルクフロッサー付きなので、カフェラテなどのミルクメニューも楽しむことが可能だ。
さらに、マシン内部への石灰分の付着を軽減する、軟水化フィルターを搭載。一般的に軟水は硬水に比べコーヒー豆の持つ風味を感じやすいとされており、コーヒー本来の味や香りが楽しめるという。なお、フィルターの交換は、使用開始から2カ月が目安となる。
このほか、マグニフィカのシンプルでモダンなデザインを受け継いだデザインも特徴。無駄のないシンプルなデザインに、丸みを持たせたことで、コンパクトさを演出しているうえ、本体色もブラックとホワイトの2色を用意しているので、インテリアや好みに合わせて選択することが可能だ。
主な仕様は、豆ホッパー容量が250g。水タンク容量が1.8L。本体サイズは幅240×奥行き440×高さ350mm、質量は9.5kg。電源コード長は2m。消費電力は1,450W。計量スプーン、コーヒーマシン用除石灰剤、水硬度チェッカー、クリーニングブラシ、ウォーターフィルター、簡易マニュアルを付属する。
製品情報
https://barista.delonghi.co.jp/products/ecam22020b.html
構成/立原尚子
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