食べ物で内側からアンチエイジング
スキンケアなどのケアだけではなく、食べ物から内側からケアするのも大切です。
肉や魚、卵、大豆などでたんぱく質を
たんぱく質は、肌細胞やコラーゲンに欠かせない栄養素。中でも、大豆たんぱく質はイソフラボンを多く含んでいます。
美肌をつくる栄養素を含む、野菜、きのこ類、海藻
美肌をつくる大切な栄養素はビタミンとミネラル。野菜、きのこ類、海藻は豊富に含まれています。
抗酸化作用の高い〝りんごやブルーベリー〟
ポリフェノールには、老化を促進させる活性酸素を除去する抗酸化作用の効果があります。りんごやブルーベリーなどの果物や野菜、豆やナッツ類にも多く含まれています。
適度な運動でアンチエイジング
運動をすることで、血流が良くなって全身に酸素と栄養が巡ります。また、肌細胞に酸素、栄養、水分が補給されるので、ターンオーバーの正常化にもつながります。
ですが、過度な運動は活性酸素を生み出して、逆に老化を進める可能性も。なので、アンチエイジングには適度な運動が適しています。
※データは2023年8月上旬時点での編集部調べ。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
文/山田ナナ