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「ストリーミング」と「ダウンロード」の違いとは?

2023.12.28

ストリーミングは、動画や音楽などを配信する方式を指す言葉です。聞いたことがあっても、詳細についてはよく知らないという人も多いのではないでしょうか。ストリーミングの特徴やダウンロードとの違いのほか、利用に当たってのメリットやデメリットについて解説します。

ストリーミングとは

近年、動画や音楽の配信を行う際には、ストリーミングという方式を使うのが主流になっています。どのような方式なのかという点、さらにダウンロードとはどう違うのかという点を具体的に確認しましょう。

■ネット上で動画などを配信する方式

ストリーミングとは、インターネット上で動画や音楽などを配信する方式を表す言葉です。視聴する側はパソコンなどにデータをダウンロードしなくても再生できるため、ストレージ容量を気にせず楽しめるのが特徴といえます。

ストリーミングには『オンデマンド型』と『ライブ型』の2種類があり、それぞれ特徴が異なります。オンデマンド型は、あらかじめインターネット上のサーバーに保存されたコンテンツに、ユーザーが好きなタイミングでアクセスして視聴するタイプです。

ライブ型は、一般的に『生配信』ともいわれるもので、撮影している動画などをリアルタイムで配信します。

■ダウンロードとの違い

ストリーミングがデータを受信しながら再生する方式なのに対し、ダウンロードは、インターネット上のデータをユーザーがいったんデバイスに保存してから視聴する方法です。

ストリーミングによる配信は、インターネットに接続された環境でなければ再生はできません。しかしダウンロードで視聴する場合は、一度デバイスに保存してしまえば、ネット環境がないオフラインの状態でもデータ再生が可能です。

また、ライブ型のコンテンツの視聴に関しても違いがあります。ダウンロードの場合は、リアルタイムで配信される動画などの視聴はできません。

ダウンロードのメリット・デメリット

ダウンロードの大きなメリットは、デバイスに保存さえしてしまえば、ネット環境の有無にかかわらず好きなタイミングで動画や音楽を楽しめる点です。

Wi-Fi環境が整った状態でファイルを保存しておけば、再生する際にデータ使用量を心配する必要もありません。しかし、ダウンロードが完了するまでに一定の時間がかかるため、視聴したいと思ってもすぐに再生できないというデメリットがあります。

また、コンテンツの種類や内容によってはデータ量が多くなるため、デバイスのストレージ容量が不足する心配も生じるでしょう。

ストリーミングを利用するメリット

カフェで動画を見る女性

(出典) pixta.jp

ストリーミングを利用すると、どのようなメリットを享受できるのでしょうか。二つのポイントを紹介します。

■すぐに再生が可能

再生ボタンを押すだけで、すぐに視聴をスタートできるというメリットがあります。ストリーミングによる配信は、細かく分割されたコンテンツのデータを読み込みながら再生する仕組みです。

プロバイダーやネット回線の質によって多少の違いはあるものの、基本的に再生よりも読み込み速度の方が速いため、動画や音楽が途切れることなくスムーズに楽しめます。

ファイルをダウンロードする手間や時間も不要なので、動画や音楽を楽しみたいと思ったときにすぐに視聴できるのが魅力です。

■ストレージの空き容量を気にしなくてよい

データをダウンロードして保存する必要がないので、デバイスのストレージの空き容量を気にせず視聴できるのもメリットです。

ストリーミングの場合も、一時的にデバイスのメモリーにデータを記憶させながら再生します。しかし、再生が終われば記憶されたデータも破棄されるので、ストレージ容量への影響はありません。スマートフォンに空き容量がない場合も、動画や音楽の再生が可能です。

特に映画などの動画コンテンツはデータのサイズが膨大になりがちなため、ストレージ容量を気にせず視聴できるストリーミングが適しています。

ストリーミングを利用するデメリット

スマホを操作する男性

(出典) pixta.jp

ストリーミングにも、利用する上で注意すべきポイントがあります。主なデメリットを二つ見ていきましょう。

■安定したネット環境が必要

スムーズに視聴するには、安定したネット環境が必要です。通信環境の質が低下すると、再生スピードが遅くなったり、映像が途切れたりするなどの問題が発生する可能性があります。

電車内やビルの地下など、特に電波が届きにくい場所では利用しづらいのがネックです。Wi-Fi環境がある状態でも、ルーターからの距離が遠かったり障害物があったりすると、通信が遅くなり再生に影響を与える場合が少なくありません。

また、配信サービスを提供する会社や動画の画質の違いによっても、推奨される通信速度は異なります。

■通信制限を受けるケースも

ストリーミングにより利用するデータ容量が増大することで、通信制限を受けるリスクが生じます。インターネットに常時接続した状態で利用するため、データの再生中は通信が継続している状態です。

特に動画コンテンツはデータ量が大きいため、連続して視聴すると消費される容量も膨大になります。一般的には、2時間の動画を視聴するために必要な通信量は約1GBといわれています。

Wi-Fi環境があっても、モバイルWi-Fiなどの場合は利用状況に応じて、一定期間にわたり速度制限を受ける可能性があるので注意が必要です。制限を気にせずに利用するには、データ容量無制限の通信環境を整える必要があります。

構成/編集部

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