自然な香りでデイリーユースに適した豊富なラインナップ
香水は基本使用シーンを選ばずにデイリーユースできる自然な香り。好きな香りだけど特別な時、たまにしか使わないではなく、理想のライフスタイル実現のため外出時も在宅時も常に纏いたくなる、自然で飽きの来ない香りを開発。フローラル・シトラス・ウッディ・オリエンタル4カテゴリをベースに豊富なラインナップを展開。
■監修
監修者は化粧品メーカーで40年以上、化粧品の賦香開発及びフレグランスの開発を経験。日本人の好みを知り尽くした香りのプロによる、デイリーユースに特化したクリエイション。
■品質
香水はすべて八ヶ岳で製造。標高約1000メートルの冷涼な気候は、香水、香料原料の生産、保管に最適。高品質のプロダクト。
■サスティナブル
ERAMは小ロット生産にこだわり、大量生産・大量廃棄を回避。商品サイズも1ヶ月で使い切れる6mlでお届け。
モニターの声
・心地いい香りの強さで1日使っていても、鼻が疲れなかった。
・期待以上に香りが良く、周りから最近良い香りがすると言ってくれた。
・少量サイズで持ち運びにも便利でいろんなシーンで使用できた。
社内ベンチャー制度“Glow”より生まれた新規事業
同社グループでは 2029 年のありたい姿 - VISION 2029 - として、化粧品を中心とした価値提供に加え、Well-being や社会領域へ事業ポートフォリオを広げることで多様化する「美」の価値観に応えることを目指している。
また、グループ理念において「A Person Centered Management」を重視し、従業員それぞれの個性、感受性、美意識、考え方を活かした企業運営を目指しているという。
本プログラムは、役職や年齢に関係なく、個人・チームで当社グループ全従業員のエントリーが可能で、従業員個々の経験や感性を生かし、同社グループでの新しい価値創出へと繋げることを狙いとしている。
■事業責任者・大島 康平氏 コメント
「目に見えない香りは選ぶのがとても難しく、誰かのおすすめで選んでしまうことも多くあります。しかし、情報やモノに溢れた時代だからこそ、自分で選んだモノにより価値を感じると考えています。世の中全体からの取捨選択は難しいですが、一定数に絞れば選択できるようになる。
ERAMで様々な香りと触れ合い、選ぶお手伝いをする中で好みの解像度が上がっていく。香水はもちろん身の回りにある様々な香り商品を選ぶのがもっと楽しくなる。一つ一つの選択で日々の生活が少し豊かになる。そんな社会を創りたいという想いから生まれたブランドです。今後は好みの解像度をより高めていただくため、香りの知識や経験を積める体験を開発していきます」
2023年度グッドデザイン賞を受賞
受賞に関する評価コメント
「ゆっくり使ってみて、体験しながら自分の好みの香りを発見させてくれるサブスクリプション型のサービスとして、とてもわかりやすく使いやすいUI※1 UX※2、それからVI※3(ウェブからパッケージデザインまで表現の統一感がある)となっており、その一貫性を高く評価したい。
アンケートに答えるタイミングを数ヶ月おきに設けることで、移り変わる気分によって香りを楽しむことができ、飽きのこないようにサービス設計されている点も素晴らしい」
※1 User Interface(ユーザーインターフェース)の略 ※2 User experience(ユーザーエクスペリエンス)の略 ※3 Visual Identity コーポレートブランドの価値やコンセプトを可視化したブランドを象徴するデザイン要素一式の総称
公式サイト:https://eram.jp/shop/
公式Instagram:https://www.instagram.com/eram_fragrance/
構成/ob1