Amazonとヤマダが発売した「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」にシリーズ最大の65V型モデルが17万5890円で登場

アマゾンジャパンとヤマダホールディングスは、「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」の新製品として、65V型の「FL-65UF460」を発表した。

価格は175,890円。11月3日よりAmazon.co.jp上のヤマダデンキ、全国のヤマダホールディングスグループ店舗、ヤマダウェブコムで販売・出荷開始する。

テレビ背面に搭載した大容量ウーファーで力強い低音を実現

「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」は、Amazonとヤマダホールディングスの全面的な協力に基づき開発し、ヤマダホールディングスが販売を担う、船井電機製のスマートテレビ。Amazonが展開するストリーミングメディアプレーヤーFire TVを搭載し、地上波・BS・CS・4Kの視聴だけでなくストリーミング動画の視聴も可能だ。

そんな「FUNAI Fire TV搭載スマートテレビ」から、今回登場する新製品「FL-65UF460」は、ヤマダホールディングス創業50周年記念モデルのひとつとして展開するモデル。シリーズ最大となる65V型で、解像度は4K（3,840×2,160ドット）。HDR規格はHDR10とHLGに対応する。

また、画面に集中できるよう、画面まわりのフレームを目立たなくしたデザインを採用。さらに、テレビ背面には、力強い低音を再現する大容量ウーファーを搭載。2基のバスレフスピーカーとの相乗効果により、臨場感のある音響が楽しめるという。

本体サイズは約幅145.3×高さ89.7×奥行31.8mm、重量は約18kg（ともにスタンド含む）。チューナーはBS4K/110度CS4K×2、地上デジタル×2、BS/110度CSデジタル×2を搭載。無線通信はWi-Fi 5とBluetoothをサポートし、入出力端子はHDMI入力端子×4、ビデオ入力端子、ヘッドホン端子、光デジタル音声出力端子、USB端子×2、LAN端子を装備する。

関連情報
https://www.amazon.co.jp/firetvfunai/

構成／立原尚子