シロカがコーヒー豆を均一に挽けるコーン式全自動コーヒーメーカー「SC-C112」を発売

シロカは、自宅で手軽に本格的なコーヒーが楽しめる「コーン式全自動コーヒーメーカー SC-C112」を11月18日に発売する。価格はオープン。市場想定価格は24,000円前後。

より均一に挽けるようコーン式ミルを改良！

シロカの「コーン式全自動コーヒーメーカー」は、スイッチを押すだけの簡単操作で本格コーヒーが楽しめるコーヒーメーカー。豆の計量から挽き、蒸らし、抽出までを全自動で行なうので、手間なく挽きたての香り高いコーヒーを楽しむことができるのだ。

同社では、より“おいしさ”を追求し、この「コーン式全自動コーヒーメーカー」のリニューアルを実施。刃の角度や間隔、形状を見直し改良を重ねたコーン式ミルで、浅煎りの豆から深煎りの豆まで、コーヒー豆をより均一に挽けるようになった。

また、コーヒー豆の挽き目を無段階で調節できることに加え、今回のリニューアルでは新たに挽き量の調節も可能に。コーヒー豆の種類や味の好みに合わせて挽き目と挽き量を選ぶことで、より自分好みの一杯を楽しめるようになった。

もちろん、コーヒー豆だけでなくコーヒー粉にも対応しているので、好みやシーンに応じて使い分けることが可能。さらに、マイルドとリッチの2種類から、気分に合わせてテイストを選ぶこともできる。

このほか、おいしい温度をキープできるよう、30分までの保温機能を搭載。タイマー予約機能も備えているので、セットしておけば飲みたい時間に挽きたて・淹れたてのコーヒーを楽しむことが可能だ。

主な仕様は、抽出方式がドリップ方式。最大使用水量が540ml。外形寸法は約幅16×奥行27×高さ39cm、重量は約4.0kg（付属品を除く）。電源コード長は約1.2m。ペーパーフィルター（5枚）、計量スプーン、お手入れブラシを付属する。

製品情報
https://www.siroca.co.jp/product/autocoffeecone/

構成／立原尚子