生成AIに対する世代別のイメージ、Z・Y世代では「おもしろいコンテンツを生み出すもの(Z世代39.0%・Y世代34.0%)」が最多
生成AIに対するイメージでは、Z世代とY世代の意識が近い傾向を見せた。「おもしろいコンテンツを生み出すもの」がZ世代で39.0%、Y世代で34.0%と両方の世代で最多となり、以下「仕事を手伝ってくれるもの」、「簡単に情報を検索してくれるもの」と続いた。
X世代では、「仕事を手伝ってくれるもの」が37.3%で最多となり、続いて「簡単に情報を検索してくれるもの」、「情報を検索してくれるもの」といった回答が得られた。
生成AIを通し自分のクリエイティビティが向上すると思うか?
生成AIを通し自分のクリエイティビティが向上すると思うかという設問に対しては、「向上すると思う(9.9%)」「やや向上すると思う(35.6%)」と、合わせて約半数の45.5%が向上すると回答した。
<「XYZ世代間のAIに対する意識と使用実態調査」概要>
調査方法:インターネット調査
実施対象:全国 男女 15-65歳 900人
(X世代:40-65歳/Y世代:25-39歳/Z世代:15-24歳、世代・性別それぞれ均等割り付け)
調査期間:2023年7月5日~2023年7月6日
出典元:アドビ株式会社
構成/こじへい