実力開花5万〜10万円モデル【ミドルクラス】
史上最小レベルのコンパクトサイズ
SwitchBot『SwitchBot K10+』5万9800円
日本の住宅環境にマッチした直径約25cmの超コンパクトサイズで、室内をきめ細かく清掃。約70日間ゴミ捨て不要のゴミ自動ステーション、モップ機能に加え、運転音45dB(静音モード)という静音性も自慢。
●サイズ:W248×D248×H92mm/重さ:約2.3kg
超小型の機動力で、椅子やテーブルの脚、家具の隙き間など狭い場所まで入り込み、きめ細かく清掃。2500Paの吸引力も日常掃除には十分だ。
拭き掃除には市販の使い捨て用床拭きシートが利用でき、モップ洗浄の手間要らず。各種設定にはアプリが活躍する。
上級機を凌駕する4300Paの超パワー
エコバックス『DEEBOT N10 PLUS』オープン価格(実勢価格約8万9000円)
4300Paのパワフルな吸引清掃とモップでの同時水拭きに加え、最大60日間ゴミ捨て要らずの自動ゴミ収集機も付属した3in1モデル。1回の充電で最大300分間連続稼働できる機動力も魅力だ。
●サイズ:W350×D350×H93mm/重さ:約4.4kg
本体後方に配されたモップに適量を浸透させながら水拭き。水量は4段階に調整可能で専用アプリから操作できる。水タンクは240mLの大容量。
最先端のマッピング技術により、清掃しながら360度のスキャンを実行。より速く、より確実に掃除するための効率的な経路を作成、実行する。
全部入り10万円超モデル【ハイエンド】
最新・最強のプレミアムなルンバ
アイロボット『ルンバ コンボ j9+』19万9800円(公式オンラインストア価格)
掃除機がけ、水拭き、自動ゴミ収集のほか、最大30日給水不要な自動給水機能を備えたルンバの最新・最上位モデル。ゴシゴシ水拭きで拭き掃除の性能がアップ、木目調の天面を配したスマートデザインにも触手が動く。
●サイズ:W339×D339×H87mm/重さ:4.1kg
掃除が完了すると、自動でダスト容器のゴミをクリーンベース内の紙パックへ排出。不足した水や充電もすべて自動で行なう。
水拭き時、ラグやカーペットを検知すると、自動でモップパッドが天面にリフトアップし、水濡れを回避。
〈 チバのイチオシ!〉できることが多くなると、その分サイズも大きくなりがちですが、最新ルンバはとてもスマート。インテリアにこだわる妻も気に入りそうです。
〝任せる〟を極めた最上級のフル装備
ロボロック『S8 Pro Ultra』オープン価格(実勢価格約22万9900円)
掃除機がけ、水拭き、ゴミの自動収集だけでなく、給水、モップの洗浄、乾燥までお任せ、全自動。最大6000Paの進化した吸引力や高精度マッピングに加え、水拭きも超強力で、まさに死角なし。
●サイズ:W350×D353×H96.5mm/重さ:4.5kg
本体のカメラと赤外線システムが、床に転がる障害物を検知して、巧みに回避。スリッパ、電源タップなどの事前片づけも必要ない。
左/水拭き中に水タンク水量が不足すると、自動でドックに戻って給水。右/掃除機本体にたまったゴミ約60日分も自動で収集する。
構成・文/編集部
※本記事内に記載されている商品やサービスの価格は2023年9月30日時点のもので変更になる場合があります。ご了承ください。
DIME最新号の特集は「シン・家電ブランド大図鑑」
***********************
DIME2024年1月号
価格790円(税込)
◆Amazonでの購入はこちら
◆楽天ブックスでの購入はこちら
***********************
◆詳細情報はこちら
特集 1 「ポイント大再編時代の賢い稼ぎ方」
「LINEヤフー」の誕生でどう変わる?
スーパー、コンビニ、家電量販店、ホームセンター、フリマサイト、ECサイト、ファミレス、ファストフード、カフェ、デリバリー、銀行・証券、電気・ガス・水道、サブスク、ふるさと納税…
一番お得な支払い方を用途別に徹底解説!
特集 2 「シン・家電ブランド大図鑑」
Xiaomi、AINX、Aladdin X、ECOVACS、LiFERE、Radonna、
NoNothing Technology、Orbic、EPEIOS、Shark Beauty、TCL……
編集部が使ってわかった! 最近、家電量販店でよく見る〝あの〟メーカーの正体は?
特集 3 「アスリート監督に学ぶ 新時代のリーダー像」
***********************
DIME2024年1月号
価格790円(税込)
◆Amazonでの購入はこちら