「JBL ONE」アプリの特徴
■高音質と利便性の両立
Wi-Fi 6の最大ビットレートは9.6 GbpsとBluetoothと比較すると数千倍近いデータ量を一瞬にして伝送することが可能だ。
また、スマホから再生する曲を選んだ際も、再生中は本機が直接インターネット上の音楽データへアクセスするため、スマホの電池を消費することもない。
さらに、モーメント機能では、好きな音楽やポッドキャスト、ステーションなどを登録しておくことで、アプリを立ち上げることすらなくワンタッチですぐにお気に入りの音源を再生することができるなど、高品位再生と利便性を高い次元で両立している。
■直感的なGUIで製品の設定・調整
使い慣れたスマートフォン上でカラフルなイラストとともに操作をガイド。面倒な初期設定もアプリを使った対話形式の手順に従えば迷うことなく確実に完了する。
また、EQやルーム・キャリブレーションなどの細かい調整も、いつでも直感的に行なうことが可能だ。
■カテゴリーを超えた製品群を一元管理
「JBL ONE」アプリは、カテゴリーを超えて多くの製品を1つのUIで一元管理。統一されたUIで操作に迷うことがない。
最初の1台を設定すれば、2台目以降の製品ではWi-Fiの設定等が引き継がれて自動で入力される。
■マルチ・スピーカー接続によるオーディオ体験のさらなる拡張性
「JBL ONE」アプリに対応したJBL製品を複数台組み合わせることで、音楽体験がさらに拡張。それぞれの部屋でそれぞれ好きな音楽を聴くことができる「マルチルーム機能」、すべてのスピーカーで同時に同じ音楽を再生する「パーティーモード」に対応する。
さらに対応したサウンドバーやスピーカーの組み合わせで「ステレオ」、「2.1ch」、「5.1ch」へと拡張もできる。
※対応チャンネル数等は機種により異なります。
■ストリーミングプラットフォームにマルチ対応
スピーカー本体の音質調整をはじめ、Appleの「AirPlay2」やAmazonの「Alexa Multi-Room Music」、Googleの「Google Chromecast built-in」、「Spotify Connect」などを通して、世界中のありとあらゆる時代・種類の音楽を、本モデルでストリーミング再生することができる。