がん検診を受検したきっかけ 1位「健康診断のオプション」
がん検診を受診したきっかけを尋ねたところ、「健康診断のオプション」が34.8%、「年齢的に気になった」が31.6%、「親族や知人ががんになり自分も気になったから」が28.5%と続いた(n=158/いずれかのがん検診を受検したことがある人)。
家族にがん経験者がいる層は、「親族や知人ががんになり自分も気になった」が44.2%で最も多く、一方家族にがん経験者がいない層は「年齢的に気になった」が40.3%で最も多くなっており、家族にがん経験者がいることは受検のきっかけに大きな影響があることがわかる(n=158/いずれかのがん検診を受検したことがある人)。