NY発のオーディオブランドSTATUS AUDIOからハイブリッド・トリプルドライバーを搭載したTWSイヤホン「Between 3ANC」とANC搭載ワイヤレスヘッドホン「Core ANC」が登場

2023.11.05

世界の先進的なデザインと機能を備えた製品を国内に紹介しているモダニティは、米国発のシンプルでハイエンドなオーディオ製品を展開する「STATUS AUDIO 」の新作として、完全ワイヤレスイヤホン「Between 3ANC」と、ワイヤレスヘッドホン「Core ANC」の発売を開始した。

税込価格はBetween 3ANCが2万9700円、Core ANCは1万6900円。

Between 3ANCの主な特徴

精密時計のように繊細なレイアウトで、中音域・高音域をそれぞれ表現するバランスド・アーマチュアドライバー2機と10ダイナミック・ドライバーを搭載。

片側3機、両耳で合計6機のドライバー（スピーカー）が、これまでにない音場空間を作りだす。

ENR (環境騒音低減) 機能付き「ビームフォーミング」マイクが片耳3つずつ両耳で合計6つのマイクを内蔵。また、新搭載機能の「トランスペアレンシーモード」によってイヤホンを装着したままでも会話ができ、必要なときにすぐに周囲の音に気づくことができる。

このため、仕事中だけでなく、ジョギングやサイクリング、街中を歩いているときなど、周りに注意しながら音楽を聴くことが可能だ。

最新Bluetooth5.2による快適なワイヤレス環境で、どのようなデバイスでも簡単に接続できる。

環境ノイズキャンセリング（ENC）に加え、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング（ANC）機能を搭載。ANC機能に設定した場合、最大-38dbのノイズカットが可能になるという。

音楽や動画を周りの雑音に妨げられることなく、楽しむことができる。

12時間連続再生できる（ANC使用時8時間）高性能バッテリーで、業界最高水準を実現した。ケース充電は、ワイヤレス充電、USB Type-Cで行なう。IPX5の防水機能も搭載しており、汗や雨からイヤホンを効果的に保護する。

3Dエルゴノミック（人間工学）デザインとイヤホンの超軽量設計により、バッテリーの最大持続時間である12時間の装着でも疲れにくい。

また同社によればエルゴノミックにデザインされた挿入口はイヤホンの存在を感じさせず、耳に装着している事を忘れそうなほどの快適さを実現しているという。

S・M・Lの3サイズのシリコン・イヤパッドにより、誰の耳にもスムーズにフィット。シリコン・フィットウイングを装着することで、アクティブな動作でも、より外れにくくなる。

本体には目立たないレーザーエッチング加工で、製品型番のみを刻印している。

リスニングモードの変更、音響体験のカスタマイズ、ファームウェアの受信など、専用アプリによってユーザーが希望するリスニングを自由に設定することができる。