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全室ドッグフレンドリールームの「伊豆マリオットホテル修善寺」で愛犬と過ごす外資系ホテルならではの宿泊体験

2023.11.03

ドッグスタイリストnanaeさんによるDOG DEPT2023年秋冬新作紹介

今回の旅は日産アリアという高級な電気自動車で行く伊豆修善寺の高級ホテル「伊豆マリオットホテル修善寺」。愛犬も飼い主もホテルのグレードにふさわしいキレイ目カジュアルがテーマ。

ララにはDOG DEPT2023年秋冬新作のランダムボダーペア。カラーはレッドをセレクト。アメリカのブランド、ラルフローレンのようなポロシャツ風ワンピースです。デザインの良さはもちろん、しっかりした肉厚の生地、縫製も文句なしのクオリティー。男の子用はラガーシャツタイプで白襟がとても上品。カラーはイエロー。

飼い主用にもランダムボーダーワンピースやランダムボーダーロンTが揃っています。愛犬とペアで着用すればとても目を引き、目立つこと間違いないですよね。

ララにはもう一枚のドッグウエアを用意。DOG DEPT2023年秋冬新作のポップコーンカーデ。カラーはブラウン。今人気のポップコーン生地を使用した秋口にピッタリな一枚。生地はさらっとしていて伸縮性があり、スナップボタンなので外れることなく体にフィット。胸に付いたハートのスナップボタンがなんとも愛くるしいデザインです。

このドッグウエアは実際に着用するとポコポコした生地とハートのスナップボタンが愛犬の可愛らしさをグレードアップしてくれる一枚です。ほかにホワイト、レッドがあり。DOG DEPTの説明によると、白い毛のわんこには色移りの可能性があるのが難点ですが、クリスマスやバレンタインデーにおススメの一枚です。※トライカラーで白い被毛メインのララに着せても、色移りは今のところ、ありません。

今回の“わんこと行くクルマ旅”では、飼い主用にDOG DEPT2023年秋冬新作の切り替えジャージジップパーカーとパンツ(いずれもユニセックス)を持参。カラーはネイビーとブラッグ。今回の旅のテーマカラーがネイビーなので、ネイビーをセレクト。上下ともにスッキリとした細身のシルエットで、伸縮性もあるので、青山さんの部屋着としてホテルの敷地内の散歩、朝食のレストラン、大浴場まで大活躍。もちろん、街中でもスタイリッシュに着用できるデザイン、質感です。

同じシリーズは愛犬用のスポーツロゴスタンドジップもあります。背中と袖に大きくDOGDEPTのロゴが入りとてもスタイリッシュなデザイン。こちらもさらっとしたジャージ素材なので日常の散歩に最適ですね。ララが男の子だったら是非着用させたいと思わせてくれた1着です。

これまで「こんなお散歩バッグがあるといいなぁ」と、ずっと探していて、ついに巡り合えたのが、DOG DEPT2023年秋冬新作のお散歩バッグ。斜め掛けが出来、必要な物が収容でき、体に収まりがよく、見た目にお散歩バッグと見えないシンプルなデザインがお気に入り。カラーは3色あるのですが、私はブラックをチョイス。日常使用でも、とても使い勝手が良くファッションにもマッチするので、お散歩やドライブ旅行など、今季一番出番の多いヘビロテアイテムになっています。

ポイントは両サイドのポケットに愛犬用と飼い主用のボトルが入り、ベルトでホールドされるのでペットボトルが見えないこと。中にも外にもポケットが多数あるので、必要な物をしっかりと仕切って収容できる点も見事。縦長のデザインなので体にフィットしているため、歩いていてもバッグが動きにくいところも、私的には大いに気にいっています。カラーはブラックのほかにピンクとグレーがあり、どちらもブラッグでトリミングされているのでスタイリッシュさが際立ちます。もう一色欲しくなったほどのアイテムです。

DOG DEPT

■FikaGo FLYTTA PLUS(フィカゴーフリッタプラス)

https://compet.jp/products/choice/fikago/flytta_plus.html

日産アリアで訪れた「伊豆マリオットホテル修善寺」のドライブ旅行で大活躍してくれたのが、ペットカートの「FikaGo FLYTTA PLUS」(フィカゴーフリッタプラス)。ベビーカートのcombi(コンビ)から生まれたペットカートブランド、コムペットが展開するFikaGo FLYTTAの新モデルとして、キャビン(愛犬が収まる部分)が着脱でき、キャビンをサイズアップした新作です(体重20kgまで)。最大の特徴は、たった1秒の自動折り畳み機能を備えていることで、なおかつ前輪サスペンション付きのため、じつにスムーズで快適な乗り心地を示してくれるそうです(ララ談)。とくに今回のように、ホテルの館内で「ペットが外から見えない状態での移動」が求められるシーンでは、例えば、軽井沢のプリンスショッピングセンターなどにあるハイブランドの店内に愛犬とともに入るときと同様に、必要不可欠な”わんこと行くクルマ旅”用のアイテムと言えるのです。

キャビンには前後に計3か所のメッシュ窓があり、通気性に優れ、キャビン前方のメッシュ窓はフラップで閉じることもできる構造になっているとともに、好みの高さで前後の幌をどちらからでも開くことができるラチェット式幌を採用しています。

撮影のため簡易的に取り付けています

そんなFikaGo FLYTTA PLUSのキャビンを、日産アリアの後席に固定し、安全・快適にララを乗車させたのですが、その際にまず併用すべきなのが、カーシートプロテクション。クルマの後席に設置して使用する際に不可欠と言っていい純正アクセサリーで、キャビンの底には、キャビン単体で床に置いたときに安定させるよう、4つの足があるのですが、シートを痛ませないために用意されているのです。

画像はアリアへの装着ではありません

カーシートプロテクションの使い方は、FikaGo FLYTTA、FikaGo FLYTTA PLUSのキャビンを設置する後席部分に敷き、後方左右のベルトの先の金具を、クルマの後席に付いているチャイルドシート固定用のISOFIX金具に取り付けて固定。さらにカーシートプロテクション前部左右のベルトをフィカゴーフリッタプラスに固定。つまり、前後でしっかりとFikaGo FLYTTA PLUSがカーシートプロテクションによって固定されることになるのです。その上で、FikaGo FLYTTA PLUSに付属するベルトでFikaGo FLYTTA PLUS本体を後席のヘッドレストに回して固定するのですから、2重の固定となり、安心です。実際に使ってみると、カーシートプロテクションはしっかりとした生地が使われ、キャビンの足が触れる四隅には補強材が張られ、使わないときはコンパクトに畳める高機能設計となっています。

撮影のため簡易的に取り付けています

カーシートプロテクションを併用するメリットは、シートの保護だけではありません。カーシートプロテクションなしでキャビンをシートに固定する際は(マットなどを敷くとしても)、FikaGo FLYTTA PLUS付属のベルトとクルマのシートベルトの両方でキャビンを固定することになるのですが、カーシートプロテクションを使えばクルマのシートベルトでの固定は不要。脱着の簡便さのメリットまで生まれるというわけです。FikaGo FLYTTA、FikaGo FLYTTA PLUSのキャビンを後席で使うのであれば、カーシートプロテクションは、くどいようですが、併用が必須と言えるでしょう。

そしてカーシートプロテクションに続いて発売された純正アクセサリーの新商品が、まずはFikaGo専用の純正オーガナイザー。ハンドルにベルトで絞めて止めるだけの簡単装着で、耐荷重2kgという収納です。エチケットウォーターやドリンクなども余裕で入ります。マグネット付きのカバー付いているため、中身が飛び出しにくく配慮されている点も嬉しいポイント。本体底部の荷物カゴ(3kgまで)と合わせ、ペットカート使用時の荷物の収納力が飛躍的に高まるでしょう。

もうひとつ、新たに発売されたのが、純正オーガナイザーとともに、FikaGo FLYTTA PLUSの愛用者として待望のFikaGo専用のカップホルダー。FikaGoの車体に装備されているアタッチメントにカップホルダーの受けを差し込むだけの簡単装着でセットでき、“たった1秒の”車体の折り畳み時も、装着したままでOK。さらにカップホルダーの内側には飛び出し防止のラバーフラップが付いているため、ペットボトルなどの飲み物が落ちにくく、走行中も安心というわけ。以上の3点の純正アクセサリーは、FikaGo FLYTTAにとって三種の神器。合わせてぜひ装着して、快適で安全なペットカートによるペットライフを楽しみたいですね。

FikaGo FLYTTA PLUS

文/青山尚暉
写真/雪岡直樹

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