DIME MAGAZINE
ドッグフレンドリー和洋室に滞在
ドッグフレンドリー和洋室（ツインとキングベッドの2タイプ）465号室に入れば、そこは上質な和モダンな空間でした。手前に清潔なバスルーム、パウダールーム、トイレ。
つぎにセミダブルベッド×2のベッドルームをレイアウト。手前のベッドルームと格子のパーテーションで仕切られた奥にある、ペットの足に優しい特殊素材の畳が敷かれた、広いテーブルとTV、座椅子が4脚置かれた和室はほぼ全面が窓で、明るく、また修善寺の森が一望。爽快な伊豆気分を満喫させてくれました。
さすが、外資系のホテルだけあり、客室内の備品も充実。バスルームの手前にあるパウダールームには、上質なタオル類がセットされ、バスタオルとフェイスタオルは2名の宿泊の場合、各2セット。大浴場を利用する際に新しいタオルを持っていくことができます。
ボクたちはまず絶景の眺めを楽しめる和室で、客室に用意されているドリップコーヒー、デカフェ、紅茶、緑茶の中から、緑茶を選び、修善寺気分に浸りながら一休み。なお、和室の床材には、適度なグリップやクッション性に優れ、愛犬の足腰に優しいBOLON(ボロン)畳が使用されています。
ペットと泊まれる宿百戦錬磨のジャックラッセルのララはと言えば、恒例のペットアメニティチェック!! その内容はケージ、トイレトレー、小型の食器×2、お散歩バッグ、おやつ、愛犬用ウォーター500ml、肉球クリーム、ウェットティッシュ、エチケット袋、ペットシーツ、粘着ローラー、消臭剤、ペット用ゴミ箱など。ちなみにホテルの説明では、慣れた食器の持参を推奨しています。なので、今回はわが家の寝室用としてララが愛用しているDOG DEPT2023年新作のウッドフードボウルを持参しました。
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