コンビは、冬の寒い日でも、赤ちゃんを乗せたままシートごと車と室内間の移動ができるチャイルドシート「THE S R129 エッグショック ZE」シリーズを、2023年12月上旬より、アカチャンホンポ、トイザらス・ベビーザらス、コンビ公式ブランドストアにて販売を開始する。
また2023年10月27日(金)~11月30日(木)の期間にて先行予約を実施する(トイザらス・ベビーザらスは11月26日(日)まで)。
寝顔のまま、部屋まで運べるセパレートチャイルドシートのスタンダードモデル最新版
冬は赤ちゃんの外出着としておくるみや厚めのウェアが活躍するが、赤ちゃんをチャイルドシートに乗せるときには必ず、厚着をやめなくてはならない。
なぜなら子どもの身体を拘束するためのハーネスベルトの締まりが緩くなってしまい、万が一の事故の際に危険な状態を招くおそれがあるからだ。
そのため、車内温度を調整したり、子どもにハーネスベルトをしっかりと装着した上からブランケットなどを掛けて使用したりすることが必要となる。
コンビのチャイルドシート「THE S(ザ エス)」シリーズは、シートと車に取り付けるベースを分けることができるセパレートタイプなので、冬の寒い日のお出かけでも焦ることなく、あたたかい部屋の中で赤ちゃんをシートに乗せてから車へ移動することができる。
さらに新たな機能として、子ども用の肩ベルトのズレ落ちを防ぎ、初めての方でも正しい位置で装着しやすい「ベルトアシストループ(※1)」と、バックルを外すと左右にベルトが開くことで乗せ降ろしがラクな「ひらっくベルト」を採用した。
また、頭部の両側面には卵を落としても割れないほどの超・衝撃吸収素材「エッグショック」も搭載。産まれたての赤ちゃんの頭をしっかり守る。
万が一の事故の衝撃を、背中の広い面で分散する後向きが105cm(4才頃(※2))まで使用できる、新安全基準R129に適合したISOFIX取付けタイプ。
プレミアムモデル「THE S plus」は、「エッグショック」の範囲を拡大し、インナークッションの座部側面にムレを防ぐ吸収速乾素材「クールマックス ファブリック」採用している。
大型スリープシェル(窓カバー付)もついており、2つのメッシュ窓で風通しよく、足もとまですっぽり覆えるので、冬だけでなく暑い季節も快適性を保つことが可能だ。