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なぜ「SXSW」初の公式スピンアウト開催地がシドニーになったのか?

2023.10.28

音楽、映画、テクノロジーをテーマにした複合的国際フェスティバル「SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト/サウスバイサウスウエスト)は、本拠地の米国オースティン以外では初の公式スピンアウトとなる「SXSW Sydney(以下SXSWシドニー)」をオーストラリアのシドニーで開催した。

オースティン以外では初の公式開催となる「SXSWシドニー」が開催された。

南半球に初夏が訪れる10月15日から22日の約1週間にわたって開催されたSXSWシドニーは、ビジネス街やショッピングエリアが集まるシドニー中心業務地区をフィールドに、メイン会場となるシドニー国際会議場(ICC)から徒歩25分圏内にある公園やレストラン、ライブハウス、映画館、さらに美術館に大学を舞台に1,100を超えるプログラムが繰り広げられた。

メイン会場のシドニー国際会議場(ICC)を中心に徒歩25分圏内に会場が広がる。

SXSWスタイルをそのままシドニー風にアレンジ

フェスティバルのカテゴリは「TECH&INNOVATION」「MUSIC」「SCREEN」「GAMES」の4つがあり、それぞれをテーマにしたカンファレンス、ワークショップ、ライブイベントなどが開催される。バッジの種類によって入場できるプログラムが決められているが、全プログラムに参加できるPLATINUMバッジも用意されている。

SXSWシドニーでは4つのカテゴリが一つのイベントとして開催された。

また、18日から21日の4日間は全カテゴリを集めた「EXPO(展示会)」が開かれ、スタートアップが集まる「Startup Village(スタートアップ・ビレッジ)」にXRコンテンツが体験できる「XR Showcase(XRショーケース)」といった、オースティンでもおなじみのコーナーが設けられていた。

4つのカテゴリが全て集まるEXPO会場。

スタートアップのデモを集めたエリアは連日盛況だった。

クリエイティビティ性の高いバーチャルコンテンツが体験できるXRショーケース。

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