【新投資術3】不動産小口化商品
不動産小口化商品のメリット
・分散投資しやすい ・現物不動産と同等の恩恵が得られる場合も
不動産を小口に分けた金融商品で、匿名組合型、任意組合型、賃貸借型の3種類ある。任意組合型の場合、現物不動産を保有した状態と同様の扱いになり、相続税などの節税が期待できる。
好立地の優良不動産に特化した『ARISTO』
東京や福岡、名古屋など主要都市の中心部にある好立地の物件に特化している。物件は任意組合型のみで、運用期間が長いものが多い。分散や相続を目的とした長期運用向けといえる。
取材・文/桑元康平 イラスト/しまだたかひろ
無理なく資産5000万円を貯める方法とは?DIME12月号は「新NISA」の大特集!
いよいよ、2024年1月から新しいNISAがスタートします。新しいNISAは、利用しないともったいないと言われる、資産運用をサポートする魅力的な制度。新NISAでは、年間の投資枠が大幅に増え、投資商品の非課税期間が無期限となります。
また、非課税保有期間や口座開設期間の制限が緩和され、より柔軟な運用が期待できます。とはいえ、投資初心者にとっては、不安も多いはず。そこでDIME編集部では、DIME12月号にて、新NISAが気になっている方、本気で資産運用を始めたい方のために、無理なく資産を運用できる方法を、第一線で活躍している投資のスペシャリストたちに解説していただきました。また、特集では資産80億円を稼いでいる注目の投資家・テスタさんも登場。初心者のための「投資の鉄則5か条」を指南しています。
DIME12月号 価格790円(税込)
新NISAを始めたい、新NISAのことをもっと知りたい、何をどうしたらいいのかよくわからないという人が多いのも事実。そんな方はぜひ、DIME12月号を参考にして始めてみてはいかがでしょうか。
◆動画を見る
特集 1 「新NISAで5000万円貯める!」
新NISA×iDeCoでトリプル長期運用術、プロが太鼓判を押す9つの投資信託、個別株、新興国株、外貨、債券先物、完全攻略!80億円投資家テスタさんに聞く「投資の鉄則5か条」、〝お金の増やし方〟はこう変わる!